PCの奥義バッテリーの使い方まとめ


PCにバッテリーを使い始めた時の記事を引っ張ってきて並べました。当時まさに死ぬ程緊張して繋げた事がわかりますな。そらCPUと4090を2枚が炸裂する可能性が少なからず有ったわけで。本当に良くやりました。直で行ったのは記録的には世界初の筈です。

ただこれは大きなバッテリーをいくつも必要で『最高です!是非ともやりやしょう!』というわけには行かない。

というわけでこの前ご紹介した

このDC DCコンバーターで変換すれば24vバッテリーで簡単に実行可能です。100Ahあればまあ4090×2(Rock使用)でも5時間は持つと思います、経験的には。多分。20Kgですね。

そして充電の時には切りたいので

こんなのをhotに繋げることをお勧めします。

そして充電器は

40A版の充電器をお勧めします

圧倒的に充電が速いです。

あとバッテリーには是非ともゲルをお使いください。もうゲルがないと話にならないくらい良くなります。これは好みを超えて誰であろうが必須の思います。

※追記

Hdplex400Wだとグラボ使うと足りない!!

HDPLEX2枚つかうか、グラボは12vバッテリー追加して直で行くか…ここは『どこまで追究するか』次第ですか。

後者が圧倒的なのは確かですが…


“PCの奥義バッテリーの使い方まとめ” への29件のフィードバック

  1. HDPLEXのDC-DCコンバーターは所持してましたがかなり微妙だったんですよね。バッテリー直と比べると相当音質落ちませんか?

    • そりゃ直バッテリーは圧倒的です…が勧めづらすぎる
      だってTAIKOすら臆して諦めた方法ですからね
      直バッテリーが強い理由の一つは電源の汚染の相互作用がないからです。
      全てバラバラですからね
      ですのでATXと同じでそれぞれの経路をファインメットコアとかでアイソレーションしたいです
      HDPLEXの1桁前半mvオーダーの残留ノイズは大きくありません(TAIKOは0.数mvオーダー、大電流向けなら良いリニアで0.0数ミリ、バッテリーは無に等しい。しかし大電流だとリニアはどうしても電流供給能力が低く音に癖が載ります)
      それよりコモンモードノイズの相互作用が悪さをしています。色々実験したのですが大変なので書けません。が、グラウンドが肝、というか汚染源ですね。

      かつ24pinですね…
      ここは本当はリニアにしたい
      なぜなら大切なメモリーやpcieに対する電源が此処から来ているからです
      実は24pinは電流は要りませんが大変繊細です。

      直バッテリーの次点でTAIKOのDCDC使用になるでしょう
      少なくとも質は大変高い
      また出力毎にある程度のアイソレーションはなされてます

      バッテリー+Hdplex DCDCでも多少手をかける必要はありますが必ずATX自体は超える筈です。
      と書いてて思いましたが強いグラボには電力が足りない…

  2. リニアは本当に電源供給能力低いですね。駆動力あるリニア聴いた事ないです。

    AX1600iと死ぬほど聴き比べしましたが一長一短あると感じました。
    リニアは音が澄んで綺麗かつ細かい音も聴こえ質感も良い代わり、音が引っ込んで平坦で何か死んでる…

    AX1600i等のスイッチングは駆動力グンバツだが歪み酷くて細かい部分がノイズに埋もれて聴くのが辛い…。

    自分は迷った挙句24pinをリニアにしてますが、両方の良いとこどりした電源が欲しいと思う日々です。

    • 全て同感です
      グラボ使わない限りはicatの500W版はセーフですし品位も高く音は素晴らしいのですがそれでも理想と比べれば厳密には電流供給能力は足りないので結果的にある種ニュートラルではありません。
      1000W位のトランスがひつようなのではないかな、と
      とらたぬは聞いておりませんがトランスが小さすぎて話になりませぬ

      ATX電源は駆動力充分でニュートラルですが歪みがハンパない。それを例の鬼フィルターでなんとかしていくわけですが、折衷案としてはやはりリニアで24pin、その他ATX+フィルター。それの上位互換がその他バッテリー+DCコンバーターでしょう

  3. グルマン様
    電源系のアドバイス誠に有難うございます。情けない話で申し訳ありませんが、私自身PCや電源系について全くの素人であり、今回が初めての自作ということもあるので、先ずは「音が出る」ことを優先させたく。(サラリーマンの小遣い資金の枯渇もあり)まずは「グラボなし」、「電源はAX1600i」で挑戦させてください。これまでに調達した部品は以下のとおりです。お気づきの点などございましたらご教示ください。
    CPU Core i7-12700
    マザー EVGA Z790 DARK K|NGP|N
    HDD WESTERN DIGITAL WD40EZAX (とりあえず1枚)
    メモリー G.Skill Trident Z5 16GB x2
    まな板 長尾製作所N-FRAME-EATX
    CPUクーラー  NOCTUA NH-P1/Y
    電源系 DPLEX 400W HiFi DC-ATX

    • 度々失礼します。LiTime 12V100Ah リン酸鉄リチウムイオンバッテリー とLiTime バッテリー充電器を買えば簡単に運用できそうですね。DPLEXも無駄にならないですし、やはりバッテリー挑戦します。爆発はしないですよね。。。

        • バッテリーケーブルは16AWGぐらいで耐え切れるでしょうか?バッテリー(+)→ケーブル→バッテリースイッチ→6ピン→ケーブル→バッテリ-(-)という接続とされていますか?

        • 自作PC1号機がようやく完成しました。Roon OSのみインストールして無事音出し出来ました。PC知識不足ゆえグルマン様お勧めの一部のみしか取り入れられませんでしたが、⚪︎ilent ⚪︎ngel Z1を瞬殺しました。

          ハイスペックの物をとりあえず繋げば・・・という浅はかな考え(熱対策の配慮ゼロ)でメチャクチャな構成となりましたが、少なくとも電源系は改善したいと思います。

          CPU: Core i7-12700
          MB: VGA Z790 DARK K|NGP|N
          GB: GeForce RTX 4070 Ti
          RAM: G.Skill Trident Z5 DDR5 7200 x 2
          M2 SSD: Western Digital WD Black SN850X
          Case: SilverStone RM51
          CPU Cooler: NOCTUA NH-P1/Y
          ATX: Seasonic TX-700 Fanless

          購入したものの使わずじまいのパーツ
          DPLEX 400W HiFi DC-ATX
          WESTERN DIGITAL WD40EZAX 
          ファインメットコアFT-3KM F7555G

          • おお、再生までこぎ着けて大変安心しました!
            まだオーディオ用にカスタマイズされていない構成ですが静天使では到底勝てないでしょう。DDR5 7200は強そうです
            それでも此処から10倍位は簡単に向上すると思います。
            システムドライブにしろ音源格納にしろ、必ずm.2ssdをHDDが上回る筈ですから是非ともそのうちお試しください
            そしてCPUの配線も電源延長ケーブルでも使って頂きファインメットコアにぐるぐる巻いて頂ければ、と
            CPU配線は物凄く敏感です

  4. まさにオーディオモンスターですね。CPUにバッ直。そのアイディアは考えたこともなかったです。敬服します。

    こちらではクロックをOCXOに交換したり、クロック電源回路やバッファローをLT3042にしたりPCパーツ、周辺機器の改造系で対策をしてきました。

    電源はオリオスペックのcpuが別になっているganのものですがAX1600iとかもっと大きなものに変えたいと思っていたところでした。でもcpuは別にしないとノイジーになるし、常人ではatxでコモンモード対策くらいしかできないなと悩ましいと思ってました。

    • ありがとうございます。
      クロック換装ですか!
      もう少し細かく教えてください。気になります。

      バッテリーの威力はオーディオのどんなものよりも破壊的で、金額に無理矢理換算するなら五千万の価値があります。リニアATXと比べても飛躍的です。
      ただ、ゲルをお使いください。これはあまりに致命的です。

  5. ゲルマン様返信ありがとうございます。先週末USBDDCが壊れてしまい、類似品を買い直すか新たな道に進むか選択肢を検討中です。アドバイスをいただければ幸いです。めっちゃ長文になってしまいました。

    以下は検討中の選択肢と、私のこれまでの経験です。ゲルマンさんのおすすめは選択肢1ただしゲルをつかえでしょうか?

    選択肢1: CPUバッテリー駆動への変更

    ・Litime製の12V 100Aバッテリーを購入し、安全対策としてトラック用ヒューズを組み込む。コストは約60,000円。
    ・経緯: 以前、大容量モバイルバッテリーをCPUのGaN ACアダプタに使用した際、音質が改善せず、ノイズが増えたため、バッテリー駆動に懐疑的。ただし、Litimeは安全装置が内蔵されており安全性は高いが、CPUバッ直により音質へ好影響があるのではないか?音質に好影響であるならば、現在使用しているcanarino DC dueのCPU側をバッ直にすると運用上も楽ではないか?

    選択肢2: 直近と類似環境の再構築

    ・CMD-17(中華格安USBDDC)の24MHzバージョンを購入し、Connor Winfield製のOCXOに交換。LT3045 4連基盤含め XMOS以外のクロックは手持ちのクリステックを使う 総コストは約30,000円。
    ・懸念点: 24MHzは25MHzより位相雑音が悪く、24MHzのOCXOは現在品切れ。また25MhzのCMD-17も見つからない。私は意味があると思っているが、このXMOSのマスタークロックのアップグレードの効果については某プロには意味がないと言われ、意見が分かれる(ハイエンドの基盤でここをOCXOにしている例は見たことがない。ここにはグレードアップには有効かもという記述http://blog.jspcaudio.net/?eid=320)。

    選択肢3: 市販の製品への移行
    ・Singxer SU-2、SU-6、GUSTARD U18などの一般的な製品、またはより高品質なDenafrips HERMES 12thに変更。予算は5万円から25万円。
    ・背景: 現在のオリジナルのセッティングから、より一般的な設定へ変更して世の中を知る。ただし、Denafripsは予算オーバー。

    選択肢4: 複数のクロックが有効であるという仮説からディアルハブOCXOにしてみる

    ・今使っている中華安ハブをもう一個買ってOCXOに改造。ハブ5000円、LT3045 5千円 OCXO2万円 合計コスト3万円

    黒歴史と現在の構成
    ・経歴: Z79マザーボードのサウスブリッジのクロック交換をプロに断られたことがきっかけで自分でやりだす。Paul Pang PPA StudioのOCXOへの交換により音質が大幅に向上。OCXOのモバイルバッテリードライブなどでPCオーディオにとってコモンモードが諸悪の根源であると確信する。しかし、マザーボードのクロック交換はPCの不安定さを招いた。最終的に最近のマザーに廉価なCPU,廉価なUSBカードのクロックをConnor WinfieldのOCXOに交換し、満足できる結果を得たが、最近USBDDCとOCXOが壊れた(おそらく改造中の失敗でショートによる過電流?)。最近感じるのはクロック交換は一つだけではだめで、ハブ、USBハブ、USBDDCと複数クロック回路でリクロックされると音が良くなる気がする。TCXOでもよいがOCXOの音の方がずっと厳しいおとがするがして付帯音がずっと少ない。突き詰めると柔らかくなる気がする。一般的なサイバークラフト、ルビジウムとか言う経験は貧乏なので全くありません。ROONのグラフィックカードの効果というのはデジタル信号の浄化をPCのなかで何サイクルも処理することでもしかして実現しているのではないかと思いました。

    ・現在のシステム構成:
    TP-Linkルーター(GanのUSB12V電源これにより光メディアコンバーターによる隔離は必要なくなる)→
    Aliexpressで購入したメディアコンバーター付きハブ(OCXOに交換、LT3045ディアルから供給 電源は中華トランス電源をSICに改造)→
    PCケースFC10 Asrock製mATXマザーボード、12世代i3 Pico PSU-120 24pin(オリオスペックGaN 120W ) CPUは別供給オリオスペックGaN 120W を使用した
    OS daphile
    →USBカードPaul Pang PPA StudioのOCXO に交換(電源は中華改造SICダイオードのトランス電源から)→
    SMSL M400 DAC(某所でチューン)→
    Topping A90プリアンプ(バッファーをOPA1656に交換)→
    Purifi 1ET400A系パワーアンプのバイアンプ→
    KEF R11 METAスピーカー。

    • スイッチングの前にバッテリーは全く良い結果になりません。そもそも実はCPUやグラボにバッテリーを使用しても、24ピン入力にスイッチングだと露骨に悪くなります。超純水なのでスイッチングノイズが際立つのでしょう。
      1.運用は簡単な工夫で非常に簡便になります。実用においてストレスは無いです。
      24pinリニア、その他バッテリーの力は凄まじいものです。比肩する物が思い当たりません。絶対に後悔はさせません。

      2.xmosでもなんでも、ネットワーク含めて繋いだ全てのデジタル回路のクロックは大きな影響を与えます。変わらない、と言うプロは経験が浅いのでしょう。
      そして私の魔改造USB DDCはクロック入力で大きくブーストしてますが、内蔵で良いOCXOは大きな威力でしょう。素晴らしい。ただ、25MHZ版が入手困難とのこと。悩ましいですね。
      3.su-2のAC入力を殺してDC入力とした物が使ってますが、良いクロック入力をすれば(高くつきますが)内部のコンデンサーバンクも相まって非常に音は良いです。ただ外部クロックはコストがかかりますから内蔵で行けるなら内蔵にしたいですね。

      しかし凄いですね!マザーのクロック交換は夢でしたが…しかしかなり労苦がありそうですね。それこそガレージメーカーがやってくれれば絶対に売れるのに、と思います。

      purifyとkef metaの組み合わせは非常に良いですね。これはクロックの正否も手に取るようにわかるでしょう。

      • 返信ありがとうございます。

        24ピンがリニアでcpuがバッテリーですか。以前hdplexのリニア使っていましたが改造の結果壊してしまった過去があります。ちょっと両方は現在ではハードル高いです。

        キャンプ用のモバイルバッテリー、AC出力よくなかったので放置してましたが、一度シガレット出力にcpuを繋いでみようかと思います。ケーブル代含めて一万円もかからずに実験できるのでやってみます。ダメならゲルはアイソレーショントランスと中華の安いトランス電源の足回りに入れようかと思います。

        元々dc入力のsu-6を導入して良いdcを供給するととても良さそうに思いました。su-6はsu-2と違ってクロックをつなげないんですよね。ddcも悩みます。繋ぎで6000円のcmd-17でいいかも知れません。廉価で魔改造しやすいですし。

        • ACバッテリー出力はヤバいですね。ノイズの嵐です。オーディオ用の数百万円するSTROMTUNKでもノイズがレッドゾーン振りきってますから…

          SU-6はクロック交換前提なら良さそうですね。実は持ってますが、クロック入力がないので控えになりました。やはりDDCのクロックの影響は大きいです。
          これだけ素晴らしい技術があるので改造は良さそうですね。高価なクロックを使い、LT3045と電気二重層コンデンサーを沢山積めば相当な物になりそうです。

      • 最近ですとpink fanが24と25mhzを交換してる画像を海外のどこかの掲示板でみかけましました。でもatxでした。数年前はppa が交換したマザボを販売してました。しかしゲルマン様の様に選りすぐりのitxとなると難しそう。彼は安いマザボを使ってました。smdの小さなクロックをsmd部品が周りにいっぱいある中で魔改造するのは。itxで缶で、ベストはスルーホールなら壊してもいいやっていうつもりなら、出来そうですが。itxだとスペース的にsmdになってしまう。大抵チップセットのヒートシンクに隠れているので、買って分解しないと可能かどうか判断出来ないんです。きっとマザボの設計とかができるレベルの技術者は普通デジタル信号は変わらないって教育されちゃってるので、理屈で真剣に考えられる人自体極少数派だからやる人がそもそも少ないのだとおもいます。あの世世界なら問題ないが現世のアナログに変換する際に大きく変わっちゃう事もよくあるとこを認めると大変すぎるから。

  6. ゲルマン様こんにちは。

    ACで使って音が悪かった、bluetti ポータブル電源のシガレット出力を直接CPUにつなぎました。

    13.7Vでしたが、問題なく起動しました。

    24PinがGANの電源からDCDCなので本領発揮ではないのか、帯域外ノイズがありますが、CPUバッテリーにするとダイナミックで腰が低くなりました。

    ここまではすぐできたんですが、
    なんでこんなに時間がかかったかというと、バッテリー起動にすると全くUSBカードを認識しなくなったからです。

    適当に改造しているので、バッテリーでグランド由来のノイズ一切なくなりリセットが入らなくなることが理由でした。相乗効果の検討ができず常用すべきかどうか迷っておりましたが、今日原因がわかり安定してカードも認識するようになりました。

    カードを入れるとちょっとだけダイナミックさが薄れますが、帯域外ノイズレベルが大幅に下がります。ハブを取ると音が悪くなるので、ハブもかなり支配的な可能性がありますが、カードありハブありでCPUバッテリーがいいです。

    常用しようと思います。オリオスペックのCPU電源分離のモジュールに繋げられるようにプラグ発注しました。

    もう一個バッテリーを追加して24pinDCDCもバッテリーにするか悩み中です。もしかしてカードなしよりも良くなったりして。カードのOCXOをハブと同じよいやつにした場合も試してみたいです。

    はっきりわかったのはPC信号のクオリティーがCPUをバッテリー駆動するだけでよくなることです。ゲルマン様が提唱されていることが追試できました。

    私の今回の場合PCIバスの電源線は切断してありカードでマザボ由来の電源は全く使っておらず、リニア電源でLT3043からカードに供給しているので擬似的に24pinをリニアもどきになったのかもしれません。24pinをバッテリーにしてみない決定的なことは言えないですが。

    DDCは中華の6000円のcmd-17を買って軽く改造しましたが、OCXOを使わないとあんまり良くさそうだったので、まずはPC周りを固めたいと思います。

    • 筆舌に尽くしがたい凄い技術ですね
      グラウンドのノイズのなさが原因で…の下りに震えました。そんなのわかるものなんですね、凄い。
      やはりバッテリーはいいでしょう。
      クリアになるとかだけではなく根元的な所の…パワーアンプで言うと駆動力のようなものが上がります。
      おっしゃる通りで24pin側のノイズが何故か際立つようになります。ただDCDCも出来るだけローノイズなものでないと旨味は少なさそうです。

  7. batteryについてお尋ねします。
    前にも投稿させて頂きましたが、HDplexリニア500Wの24pinがお亡くなりになりましたが、DC キャノンプラグは生きてますので、ここから、HDplexDC-DCコンバーターを通して24pinに供給、CPUはコルセア1600iの前後にファインメットコアグルグル巻でノイズカット、新たにグラボ(4700isuper)を導入、USBライザー使用で1600iからファインメットグルグル巻きでグラボ補助電源、USBライザーに接続と自分としては怒涛バージョンアップをしましたが、後少しの歪感が残り、バッテリーに行くしかないと思うに至りました。
    で、バッテリーは、12v200ahでは音圧が煩いとのこと、12v100hでいいんですよね?
    そして、バッテリーからCPU、グラボの間もグルグル巻きが必要なのでしょうか?
    また、HDplexDC-DCコンバーターの音も、24pin 直接よりは劣るのですが、ここの対策はどのようなものがあるでしょうか?
    と、いろいろとお尋ねばかりですいませんが、教えていただければと。

    • まずバッテリーですが200ahが劣ることはありません(勝るまであります)ただフローティングで振動対策するかしないかでバッテリーはとてつもなく音が変わるのでご注意下さい

      そしてDCDCですが、基本的にはいわゆるスイッチング電源…ATXと比べると一桁ノイズは少ないです。特にTAIKOが売っていた(まだ売ってるのだろうか?)やつはノイズが少ないです。ただまともなリニアよりそれでもノイズは桁が多いですね。いわんやバッテリーと比べると圧倒的にノイズが多いのです。BMSというバッテリーのコントロールをしているシステムもノイズは出しますが、ナノVオーダーです。

      ですので理想的にはCPUなどに直接繋ぎたいのです。
      が、それでもDCDCを使ってもATXよりははるかにノイズは小さいでしょう。TAIKOレベルで良いなら()DCDCで問題ありません。
      今確認したらTAIKOでまだ売ってますね…1200ユーロですが、何か並行輸入代行を挟まないと買えません。私はそれで買いましたが。
      ただこのコストならリ24pin向けリニア買った方が良いでしょうね…

  8. 早速の回答ありがとうございました。
    ちょっと、私の聴き方が半端者だったようで、、、(笑)
    要は、バッテリーの大きさや値段から私的には100ahの方がいいのですが、200ahのほうがいいのか否かというこことをお伺いしたことが一点。
    二点目として、バッテリー使用でもファインメットグルグル巻が必要か否かということ。
    ついでに、8pinまでのコードは、屋内配線の単線電源コードでいいのか?はたまた、ベルデンの臓物でいいのか?
    をご教示願えればとおもいます。

    • 100Ahで全然大丈夫です。
      差はありますが、黙殺可能なレベルでしょう
      あとノイズフィルターですが不要でございます
      悪影響のほうが明らかに大きかったですね

      あと8pinまでの線は私は単線を使ってます。基本的には単線が音敵には向いてますね。

      • 返信遅くなり申し訳ありません。ご回答、誠にありがとうございます。
        早速、100ah2個を注文してしまいました。

        また、しつこくて誠に申し訳ありませんが、グラボの補助電源とUSBライザーカードへの給電のピンアサインは、メーカー等公表のものでよいのか。USBライザーの6PINも同じバッテリーからの給電でよいのかを教えていただければありがたいです。

        また、現在、HDPLEX500WからのDC出力→HDPLEX DCーDCコンバーターを使用して、マザーボードに給電しておりますが、ちょっと、音が訛るように感じております。ここの対策として、ケーブルをモガミ電線2520に変更したのですが、容量的にどんなものなんでしょうか?というところを教えていただければ幸いでございます。

        • 素晴らしいですね!
          グラボ本体及びグラボに取り付けるカードの電源のピンアサインは公式のままで大丈夫です
          ライザーの電源もバッテリーからですね
          途中に車用スイッチを入れてるんですが、そのから2系統に分岐させライザーとグラボ本体に分けてますね

          そのHDplexからの電源をどのように使ってるかで変わりますね…例えば24pinだけの使用ならば行けるかもしれませんが
          ただcpuやいわんやグラボも、となると到底足りません
          PCは低電圧大電流ですから
          何度かワイヤーを溶かしてますから…笑
          24pinだけでも多分厳しいですね
          大電流ならばベルデン19364の中身をダブルで使っても足りるかどうか?くらいですね

          • ご回答ありがとうございます。
            また、詳細な追加情報もありがとうこざいました。
            TAIKOのような高額なDC-DCは手が出ませんが、HDPLEX500wから24pin直接接続より、鈍るというか、劣るので、何とかしたく思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です