世界初オーディオ用途グラボにバッテリー


下手すると直という意味ではオーディオ用途に限らずとも世界初かもしれない。元旦にとてつもない事をやっているなあ(詠嘆)

13.5V DC 200Ah、サイズは大型パワーアンプ並みの化物をグラボに繋ぐ実験である。

繋いだものは本稿掲載時最先端最高額のグラボ4090×2で、70万が爆裂して露と消える可能性も低くはなかった。

一般人が使い、世界に輸出せざるをえない以上、ノイズ源や律速因子となるDDコンバーターやBMSに頼らざるを得ない立場のメーカー(というかTAIKO)より一個魔界生物の我輩がこの点では圧倒的に有利なのだ。

直バッテリーPCオーディオ(恐らくこの惑星に我輩しか現時点でいない)の利便性の敵は充電である。充電は14.5V程がかかるが、CPUやグラボなどの負荷にバッテリーを繋げた状態で状態するのは怖すぎる。行けるかも知れないが死ぬかも知れない。

そこで我輩は考えた!

バッテリーと負荷の間のhot ケーブルにスイッチつければ楽じゃない!

そこでアマゾンで売ってるこれだ。途方もない容量なので足を引っ張ることはないだろう、多分。

使ったケーブルはアコリバの30万位するケーブルを2本、分解して魔改造した。CPUにも使っているので計3本。キ○ゲェである。

なぜこれを?余ってるからだ。triple Cになってからの奴は音が好きではない。別にBELDENでいいというかそっちのほうが良い可能性は高い。

電源を入れようとする手も震える…

だが!!!

人間讃歌は「勇気」の讃歌ッ!!

…セーフ!!!!

セフセフセフセフ!!!

無事であった!!!

さて、簡単にゲル化して音を…現時点ではあんまり良くないw

元のウルトラ魔界フィルターと磁力まみれのATXに勝てているとは言いがたい

大丈夫かこれぇ?

明日まで寝かせておこう


“世界初オーディオ用途グラボにバッテリー” への3件のフィードバック

  1. グルマンさん、あけましておめでとうございます。
    正月からなんかおもヤバい事を。。。笑
    写真でも見たいです。

    ところで、グラボの質を良くすると音が良くなるカラクリが理解できていません。
    サブスク音源であればサブスクの処理にグラボが関わってくるので、なんとなく腑に落ちますが、サブスクじゃなくてストレージに保存してある音源データを再生する場合がよく分からんのです。
    教えてグルマン先生!

    • 全くわかりません!
      例えば光ネットワークの向こうのインシュレーターを変えただけでストレージの音源の音すら変わるので考えたら負けと思うようになりました。

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