『CPU用バッテリー』という単語がなかなか新しいと思いますねえ
さてCPU用バッテリーを12V100Ahと200Ahで音がどう違うのか?聴き比べてみた
逆に聴いた後に考えたが論理的な差は『200Ahはさらに並列化しているわけで抵抗は少ない』と言うこと
まあそんな感じの違いでした
パワー感…そうパワーアンプを強力なものに代えた感じです。CPUなのにね。意味がわかりません。あたまがおかしくなっちゃう。
もう少し具体的な例えをすると…あるメーカーの190万円のパワーアンプ(60kg)があったとしてそれを320万(50kg×2)に代えたような感じです。なんか生々しい例えだな。
どれだけ超高額でもあまりトラポやDACやクロックで体感する路線の変化ではないので面白い。
バッテリーの評価に丁度良いのがこの音源だった
室内音響の話でひたすらコンサートホールの論文や測定などを調べていて最近頭がコンサートホールで一杯なのだが(あたまがおかしくなっちゃう)今まで体験したホールでも様々な席で連続で聴いた楽友協会大ホールが割りと記憶にある。なので今そこで録音された音源を買い漁っている。
ここがどんな音かというと『なんだか強烈な音がする』のである。やけにパワフルである。
そして聴いてて思うがパワフルが故に逆に録音が難しい気がする。名ホール名録音になるとは限らない。
そしてこの録音はパイプオルガンの音との前後の距離など色々とチェックにも使えるし良いと思う。
で、何故珍しく音源の話をするのかというと『ダイナミクスがエグい』音源なのだ。ホーンの山とパイプオルガン、何も起こらぬハズもなく…クライマックスでは『うぎゃああああああ』(死)となるほど音圧でうるさい。高音がうるさいのではなく音圧でうるさい。
バッテリーの容量差でこうも、違うのだなあとビックリした。CPUなのに何で?あたまがおかしくなっちゃう。
“CPU用バッテリー容量差を聴き比べ” への8件のフィードバック
違う!24Vだ。
12Vの蓄電池も車用の鉛蓄電池など色々ありますが、上記のリン酸鉄バッテリーが良いのでしょうか?
他により安価なオススメがあればご教示いただけないでしょうか、上記バッテリーは8-9万円とコストの面で少し勇気がいります。
尊師の教えの下、PCオーディオに光を
ご愛読ありがとうございます
リチウムでないとダメな理由が沢山あるのです
それは内部抵抗です
バッテリーの音の良さは綺麗さよりも圧倒的な電流供給能力にあります。物凄く綺麗なリニア電源に比べて遥かに音が良くなるのはそこに理由があるのです
また耐用年数が鉛は短く、かえって高くつきます
そしてそれらの致命的な問題に目を瞑ったとしても、また別の問題があります
充分な容量のバッテリーだと鉛は圧倒的に大きく重いのです。非現実でありむしろこれだけで多大なコストがかかります
次に更に安価なリチウムバッテリーがあるかですが、ampere
timeは充分安いのです。これ以上安いとBMSという機能に不安があります。バッテリーの監視役的な機能ですがノイズを出します。ampere timeは魔界の結果として『絶対にお薦めできる』のですが、他は音質的に保証が出来ないのです。
そのうちオシロスコープとかで測りたいですが。
将来的にAmpere Time のリポバッテリーでのPC駆動を考えています。
ケーブルの問題は一旦置いておくとして(バッテリー導入の目処がついたら,まずは制作を代行してもらえるところがないか探すつもりです),自営業でテレワークをするときは,8~9時ころから夜24時まで(約15~16時間)音楽をかけっぱなしというライフスタイルのため,リポバッテリーの容量と再生時間との関係や,充電時間が気になっています。
つきましては,以下の質問に回答いただければ幸いです。
(ご質問)
1 記事では100Aと200Aのバッテリー容量の比較ですが,300Aにするともっと音が良くなりそうでしょうか。
2 Ampere Time の200AリポバッテリーをCPUに使用したときの再生可能時間は何時間程度でしょうか。
3 Ampere Time の200AリポバッテリーをRTX4090に使用したときの再生可能時間は何時間程度でしょうか。
4 Ampere Time 40A充電器ですと単純計算で200A約5時間,300A7.5時間の充電時間になるように思いますが(https://www.daytona7.com/html/page7.html ),300Aの場合,充電時間が少し長く感じます。
他社製の60A充電器等を使用するのは可能なのでしょうか。
もし他社製のより大容量の充電器を使用する以外に充電時間を短くする方法があればご教授いただければと思います。
また,グルマン氏は,40A充電器3つを使用して,3個(CPU,RTX4090×2)のバッテリーに同時充電されているのでしょうか。
5 Ampere Timeのバッテリーに残容量表示パネルが見当たらないのですが,再生途中でPCが落ちて故障の原因になるのが心配です。
再生途中のバッテリーの残容量の管理はどのようにされているのでしょうか。
すみません,もう1点質問させて下さい。
通常版のLiTime12V 200Ah Plusと小形版のLiTime 12V230Ah Plus という商品があるのですが,どちらが良いのでしょうか。
小形版の方が設置場所の確保がしやすくありがたいのですが…
LiTime 12V 200Ah Plus
L532*W207*H215mm 22.5kg
https://jp.amperetime.com/collections/12v/products/12v200ahplus
LiTime 12V 230Ah Plus
L483*W170*H240mm 20.5kg
https://jp.amperetime.com/collections/12v/products/litime12v230ahplus
こんな新型があったのですね
憶測でしかありませんが、この機能が追加されたBMSがちょっと怖いですね。これで劣化しなければいいのですが…私なら旧型を買います
1.結論から言うと『良くなる可能性が極めて高い』です。100A→200Aにして劇的に良くなったので、まだ頭打ちではなさそうですね
2.3.ほぼ無限にすら感じます。CPUに200Aでは100時間とかのレベルではないです。グラボに100Aだと10時間とかで切れます。
4.40Aの急速充電器三台使ってます。
300Aなら本当に長く持つので充電時間が長くとも大丈夫だろうと。念のため純正にしたほうが良さそうです。
5.バッテリーが落ちても全く問題は起きませんね。
最もCPUで落ちたことは一度だけですが
回答ありがとうございます。
1・2・3 200Aと300Aでそれほど値段や大きさが変わらないので,バッテリーを導入するときは,全部300Aにしようと思います。
4 300Aだと1日使ってもバッテリー切れにはならなさそうですので,純正の充電器にいたします
5 バッテリーが落ちても心配いらないということで安心いたしました。
それから,ご指摘の通り,低温充電保護付きの新型BMSがノイズ源にならないとも限りませんので,plusではなく,旧型にしようと思います。