0.1mmのワイヤーをウクライナはキーウから入手したお話をしました。
このときは『バランスが良いし音も豊かで太くて総合力では0.2mmが良い』と言いましたが早速の手の平返ししてます。手首がねじ切れそう。そう、オーディオ界のワムウとは我輩の事です。
いや、何回も交換してると『物凄く差は小さいけど、より位相が正確な音じゃないと耐えられなくなってくる』んですよね。さらに言うとQAA等の他の部分のバランス取りで豊かさを補っているとかもあります。まあ使う箇所やバランス次第で簡単に逆転するでしょう。バスケットボールで言うところの2~3点差位しかないです。
多分位相狂の人々がこのワイヤー聴いたら座りションベンでしょう。
これで一応『アクセサリーの魔人』として堂々と誰に対しても売れる水準と胸を張りますが、まだ売らないです。
まだ『真エナメルワイヤーの全試験』が終えてないからです。ヴィンテージワイヤー、しかもウルトラ貴重な物に頼るのはオーディオ界に取って良くない事だからです。なので全てが敗北したら諦めて頒布します。