ge3のターン!
ge3は鉱石が主です。というか鉱石からスタートしたまである。それを砕いたのをQ粉、と言う。多くの製品に入っているのだ。
我輩ge3には詳しい。世界で100位以内に入ると思われる。
で、これらは非接触の効果量としては凄まじい。恐ろしく凄まじいのは確かなのだ。が、変化量が凄まじいと言うことは大体ヤバい。そして例外はあるがQ粉と関係ない製品の方が打率は高い。でも今回は全てQ粉なんだな。
では始まりである
昇氣SM
ブレーカーの上に載せる。絶版である
絶版なのに何故これから?例外的に悪くないからである。というかブレーカーは電磁波が凄まじいのでアクセサリーが良い方向に行くことが多い。出水電器のテクニックにあるように、屋内配線の末端をツイストするだけで音がかなり変わるほど。3ターンがオススメ。ge3関係ねえなコレ。
2.超結界 豆
見た目はゴミのような何かだが、凄まじい威力。危険物。
使っても1コンポーネントが限界。マニュアルのようにトルネード貼りとかするとヤバい。何故かハマる機器にはマイルドで有機的になる事も極稀にあるが(1個しかなかった)大抵はHi-Fi路線に過ぎる。ある種のSNの向上と彫琢は出るが以外にクールで強調が強くなる。
中には白い粉が入っている。ガサ入れに備えていつでもトイレに流せるようにした方がいい。
3.超結界F1
絶版。これもQ粉の筈なのだが、PCに使うと誰がどう聴いてもポジティブな印象を受けるだろう。静かで聴きやすく、ノイジーさが明確に減る。同じ使い方を豆でやるとヤバい。なんでこんなに違うのか?Q粉の量が少ないとか密度が低いからいいとか謎が謎を呼ぶ。
4.雷智F9.3
読み方は『いかずち』。ライチではない。詳しいんだ。
もっと前のバージョンから持っている。これに至ってはかなり前だが一時期ゲロハマりして山程買った。なお今は古いバージョンを一つ、ブレーカーの根元の線に巻いているだけ。F9になってちょっと強すぎるんだね。1個ですらキツい。静かで奥行きも出て、かつ矛盾するようだが何か張りが強くなり強調感が出てくる。
さっきから全然現行品褒めてないんだけどレビューの意味あるかなあ?
良いのから絶版になるメーカーなんですよね、これ。
5.テレ・サテン
糞の用なネーミングから放たれる威力。中身は紙である。和紙に複雑に謎の鉱石いりの何かが塗られている。前衛美術的で美しくすら感じる。
この紙はge3の根幹的技術のようで、他のケーブルのシールドとしても使われている。ge3製品は全部ドロドロになるまで腑分けして徹底研究したから詳しいんだ。
実際、この紙のデジタル機器/電源機器への効果は強い。それが故に危険物で逆にこれを使ってなんでケーブルはあんなに無事というか結構良い音なのか不思議。このテクノロジーは余人には扱えない。
6.超結界real 5
皆の衆、すまぬ…
これだけは持ってないのじゃ
これに33万円も払えぬわい
さて、ge3がビミョーなメーカーのイメージになりました?
とんでもない。
いくつか『最高ランクの神憑りウルトラアクセサリー』があります。ここの代表は謎の慧眼を持たれており、そのアイデアは素晴らしいものがあります。これら無くして魔界は成り立ちません。
次回はそれらのご紹介。