バーンインも24時間経ち、様々な使いこなしを経て、しまいには謹製ヤバケーブルが更に短くなるなど色々ありました。
結論から言うと『良いアクセサリー』ではないでしょうか?何だか非常に立体的になりました。密度も高いです。アクセサリーではこのような変化は珍しい。スピーカーセッティングの神の奇蹟で最後の5点を手に入れたような…あるいはマルチビットDAC的な前後感と密度も得ている。そうだな、マルチビットだこれ。さらっとしたところがちょっと角張るところもマルチビット感。
これを他の部分も調整して気に障る所を何とかしたほうが高みに上れる気がします。実際全く関係ない所のゲルを調整したらしっくり来た上に非常に強力な立体感を得つつも押し付けがましさはなくなりました。むろん低音のズンドコする傾向は全くゼロに。
これ実は超上級者向けアクセサリーですな。
“active tron+ 電源版レビュー(真)” への3件のフィードバック
失礼します。
グルマン様のレビューを読み、先日active tron+をご購入しました。心躍るレビューを有難うございます。
そこでご質問なのですが、此方を使うためのとても短い電源ケーブル(6~12cm位を想定しています)を自作しようと考えているのですが、お勧めのケーブルはありますでしょうか。
プラグはbelden19364で自作ケーブルを作る為に昨日注文したME2573とschulter4781を使う予定です。ご教授頂けました幸いです。(因みにですが、プロケーブル様のunibrainも購入しましたが50㎝は売り切れており、2~3か月待ちだったので90㎝を昨日ご注文致しました。此方もグルマン様がお勧めされていたやり方を参考に使用したいと思います。とても楽しみです。)
ケーブルは非常に大切ですね
2択あります
1.普通に19364
これで問題にはならないので安牌です
2.鳴かないきつめのテフロン被服、可能なら処理の銀単線
active tronによらずこのメーカーの物は何故か銀単線がバランスが取れることがおおいです
これらの工夫は銀が本質的に持つ鳴きの強さを殺すことでQが減るわけです。オヤイデの銀単線が酷い音なのは上記の問題を解決されてないから癖が載るわけですね
2ならばサウンドデンのケーブルをオクで落として加工するのがベスト、ついでメーカーに言えば多分絶縁体つきで銀単線は売ってくれるのではないでしょうかね、製品に使ってますから…
この度はご教授、誠にありがとうございます!
とりあえず1で自作してみた後に次のステップに進む際には2もやってみたいと思います!!!