はい、マニアックですね
最もオーディオをやっておると厭でも直面する問題で、百家争鳴でありましょう。
電気特性でテープの素材の善し悪しを語る人も多いですが試した数が足りません。これに関してだけは故かないまる先生もそこで止まって居られた。
テープだけではありませんが、音は電気特性ではなく振動で決まります。カプトンだろうがなんだろうがパリパリしてるならパリパリの音になる。
これです。これ以上はない。テフロンでも和紙でもこれには勝てない。
『マイクロポア』といいます。
我輩が言うと何だか別の意味に聞こえますな。
経験値の高めの看護師が好みます。あるいは皮膚科。ようは肌に優しい。極めて柔らかいのですな。それが癖のなさに直結してます。
テープの音なんで良くわからん?ではこれを一重ではなく幾重にもグルグル巻いてください。さらに分かりやすくなるでしょう。
アマゾンで売ってます。
“音の良いテープ” への5件のフィードバック
このテープは電源ケーブル、スピーカーケーブルなど効果はどこにでもありますか?
また、コネクタや端子とケーブル直はでどちらが効果高いでしょうか?
QAAでしょうか、それともマイクロポアのほうでしょうか?
マイクロポアの方です。
あれは『絶縁』『整復』『固定』等の用途に使う時に使うテープや熱収縮チューブの中では最高音質なので使うだけで良くなることを想定した記事ではありません
ありませんが良くなります
例えば金属系のプラグなどだと音は落ち着きます
あるいはケーブルに巻く使い方で良くなる手法がありますが、今度書こうと思います
ご丁寧にありがとうございます。
またの投稿楽しみにしております。