中華LT3045基板について


いわゆるレギュレーターってやつですな

電圧を規定の数字まで落としつつ波打つ電圧を綺麗にしてより直流に近づける、そういう仕事をします。スイッチング電源の出力も全然直流と呼べない汚さですからね。

『特にifi ELITE』

次の記事ではボコボコにしてやんよ

というわけで、その基板の出力より高い電圧を入れてくださいね

5V出力だったら12Vとかね

なお『3045が純正電源にもクロック側にも入ってるサイバーシャフトですが、その間にこれぶちこむと劇的に良くなります』

怖いですね、電源って

究極のゲームチェンジャーです


“中華LT3045基板について” への3件のフィードバック

  1. 以前、「入力と出力の電圧が同じでも問題ない。むしろその方が音が良い」というような趣旨の発言をされていた記憶があるのですが、その後問題点がみつかったということでしょうか?
    私の記憶違いでしたらすみません。その場合は無視してください。
    いつか試してみようかと思っていたので質問させていただきました。

    • 12Vの基板に12V入れても効果はでますが測ると電圧は下がります(0.1~0.3Vとか、私のテスターではブレで厳密にはよくわからない)かつ高電流の使用法なら熱も出ているので電圧降下はやはりしています。逆にいえば電圧降下が恐ろしく少ないレギュレーターといえます。
      高電流用途ならギリギリを狙いたい物ですが(恐ろしい熱さでヒートシンクを沢山積み重ねて紐で縛ってる危険な奴もあります)常識的にはやはり明確に高い電圧を入れないとレギュレーターとして動作するかわからないので大人しく『上の電圧版を使ってくださいと』しました。

      特にJCAT ethernet card femto xeは皆様気をつけてください、異様な電力使います

      • ご返答ありがとうございます。
        LT3045の仕様上のドロップアウト電圧が260mVなので、脳死で⁺1V未満の設定で使っているのですが、以前から入力電圧で音が変わったら嫌だなと思っており気になっていました。

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