ルームチューニング材短評 ASC


ルームチューニング三大天の一つ、ASC

無敵のルームチューニング材です

これ一つで『無敵』と冠するのは他に無いですな。余程でないと『無敵』などとは書けません。QRDも沢山の資材を使い倒してその位置にありますし、場合によっては魔改造も必要だったりします。YAMAHAは値段と薄さ、導入の気軽さがあってこそ。欠点も多いですしね。

ASCの最も太い規格(60cm)は相当低音を吸う上に拡散面と吸音面を細かに調整でき、拡散面がまた極めて良く出来ていて図体がスピーカー近接でも全く気にならない恐るべき『存在感のなさ』です。そしてデッドにもライブにもならないという意味で存在感がありません。視覚と聴覚が一致しないですな。BAD並みの存在感の無さ、Yamahaを遥かに上回る低音処理能力。まさに『無敵』です

欠点は『デカ過ぎる』

2段に積めば力士並み。そも我が国で持っている人間は我輩以外確認取れてません。レビューはネットでこれが初の筈です。こんなデカくてレビューの無い物体、そりゃ買いませんな。

アメリカではめちゃめちゃ使われてます。ミックスや…

レコーディングまで!!

ベトナムやタイ、中国などアジアのハイエンドオーディオはまだ音が派手で低音出てれば良い程度なので画像を見ると目眩がするのだが、オーディオの歴史が古いアメリカは強い。

↓これ太いの。

https://www.rspeaudio.com/asc-tubetrap-20-inch-diameter-40hz


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