人間界では一年が終わろうとしている
Twitterなどでは『今年買ったもの』とか『今年一番買って良かった物』と多く投稿されているが魔界の時の流れは違う。人間界の一年は魔界の1ヶ月にも満たないので買ったものが多すぎてTwitterは愚かこのブログにも書けないのだ。
ではあるが良かった物をランキング形式でいきやしょう。
- 1 DCバッテリー
- 2 Ankerのバッテリー
- 3 その他諸々
はい、以上です
さて『ここからどうするか』である
もうバッテリーは色々と追加注文しているし、ネットワーク系も(下駄箱も含めて)オールバッテリーにする計画もしているが消化試合であり面白くもなんともない。
DACも良いがMSBの高いのしか欲しいものはない。だがそれも面白くない。
MSBは魔改造したかつてMPD5だったもの?から総合的に得るものが有っても失うものもあろうしそもそも『既に完成された機器』なので面白くない。referenceを安く手に入れる機会も有ったが止めた。下克上の魔界精神に反する。堕落なのだ。何より音質的に此度のバッテリーで余りに満足してしまっている。12月にスタートしたが、1ヶ月も経たずブログ引退の危機である。
では何をやろうか?
サブウーファーの変更である。
ウルトラスーパーハイエンドなスピーカーには現行のシステムより多くの空気を揺らせる物がある。それに比べれば(必要かは置いておき)花火や戦車の砲撃やヘリのミサイルやガトリングなどは到底及ばない。え、要らない?
前にも書いたがこれだ。これしかない。
magicoM9も低音ではだが論理的には殺せる、いやマジで
1つ、最近のハイエンドスピーカーは大きくする毎に指数関数的に高くなる。原価のかかりようもはね上がる。
大きくなればなるほど脆くなるのでウルトラコストがかかるのだ。物理である。
だがしかし、サブウーファーは対向型ならそれがない。M9よりそれは途方もないほど圧倒的に有利なのだ。だから安く済む。
2つ、さらに途方もない程有利な点がある。M9がM18になっても覆せない物理的な鉄則。それは『最も低音に有利な場所に置ける』という点だ。どうだ、覆せまい!別に壁際にM9置いても良いですがね…なおステレオフォニック
ある意味YG XVは賢い。賢いがあれを己で完全にセッティング出来る人間は日本に5人位しか思い浮かばない。うち三人はプロだ。一人は年寄りで、一人は老境著しくて明日をも知れない。KANAT○っていうんですけどね?
ハイエンドショップ店員だと逆に思い浮かばないので店にセッティングさせるのもNG。なので日本だと無理ゲー説。
3つ!
えっ、まだあるのか!?あるのだ!
アンプである。サブウーファーの時点でメインに駆動力が要らない。駆動力を捨てれば品質が得られる。さらにサブウーファーに合った駆動力のみのアンプが内蔵できる。
さらにィィィーーー!!!!!
ネットワークがない!!!!!
決まった…
ネットワークがないと言うことは駆動力的は超絶怒涛に有利過ぎる…これこそCH M10、いやM10000だろうとどうしようもない…
というわけでサブウーファーは賢者の選択である。
でもデカイからなあ…これ2台か…うーむ