良い質問が来たので転載します
コメント
グルマン様、いつも楽しく拝見しております。
1点お聞きしたいのですが、本ブログに度々登場するベルデン19364は、以前Twitterで紹介されていたサウンド○ン社のスーパークライオ商品で相違ございませんでしょうか。
ベルデン19364の完成品は多くの種類があるようで、念の為お尋ねさせていただく次第でございます。
以下我輩
誠にありがとうございます
基本的には現在はノーマルの切り売りをHUBBEL 8215の透明な方(黒い方は)とschulter 4718(か、完成品と同じロックつきのもの。音は大差ないか4718のほうが極僅かにいいかも?少なくとも4718は造りやすいです)を使用してます
クライオは前には強く薦めてましたが優劣というよりは基本的には『硬度の変化によるイコライジングの差』と考えています。
アンビエント帯域の多いオリジナルと、そこが少なめのクライオ。
前は聞き方の違いも無くはないですが、それよりも『電源が綺麗になりかつシステム最上流が遥かに向上した』ことがオリジナル評価の向上に繋がってます。
正確に言えば『アンビエント帯域が多いとシステムに何か不備があると歪みとして敏感な人(私とか)は気になる』
ので、評価は逆転してしまいました。
以前は『歪みが少なくてクリアー!』と判断したわけです
とは言え大量に電源ケーブルが必要なシステムで現在も普通に2本程使用してます(合計の響きのF特は帳尻があっている)
恐ろしい手の平返しですね。
手首がネジ切れそうです。
“BELDEN 19364と神砂嵐” への1件のコメント
今回も面白かったです。
が、個人的にはDCケーブルは?
となってしまいましたw
また気が向いた時はよろしくお願いします。