と、このような珍妙なケーブルを手に入れた。アクセサリーの魔人と吟われるだけありヴィンテージなんてケーブルもハンダも腐るほど聴いている。ドイツもイギリスもどこのでも。なんなら間にヴィンテージの銅の塊を挿入する手法とかもやりましたよ。
そして基本的にはヴィンテージケーブルはそんなに好きではない。良さもあるが粗いんですよね。歪みもある。シルクよりはコットンがいい、とか序列はあるけど。
そこでこの「ヴィンテージケーブルを今作った」このluna cable、自分でなんで買ったのかわからない。
而、音は素晴らしいのだ。自然さは申し分なく、そして現代的な水準での基礎性能を持っている。
この電ケーもっと欲しいなあ。
“Luna cableの謎” への2件のフィードバック
以前の記事で高評価だったベルデン9364と比較した場合はいかがでしょうか?
非常に核心を突いた質問なので次の記事でお書きいたします