厭なケーブル列伝2:transparent PLMM1&2


とうとう書いてしまった

2作目にして帝王 transparent PLMM

このメーカーは基本的にはクズではある。トラペも沢山分解してきたが。箱ついてたりすると分解したくなりません?でもケーブルハイエンダー達は分解しねえンダワ。リセールしか考えてないケチで女々しいンダワ。男なら買ったら分解なンダワァァァァァ !!

さて、トラペとMITは音はさておき技術力は雲泥の差である、というか詐欺師とメーカーの差とも言える。

だってトラペは「基本的に抵抗とコンデンサ1~2個」しか入ってないんだもの。最廉価MITも似たようなものだが、トラペはどのランクでも基本的に変わらない

インコネはreferenceの一番下とかULあたり、電源ケーブルはPLMMの2世代は分解したが…ネットワーク、ねえ。まあ1個でも素子入ってたらネットワークではあるが…

問題はケーブル本体も酷いことである。

絶縁体はPVCで導体は表面が粗く低品質、良い理由がねンダワァァァァァ!!

沢山売った某著名ショップの文章見ると噴飯物

なおMITも旧電源ケーブルのケーブル本体、すなわちZ3は物凄く微妙なので音自体は目くそ鼻くそだがMITはケーブルが物凄く向上してかつネットワーク技術はモノホンなので凄く…良くなってます。後日書きますが。

PLMM2Xも箱は破壊してないがケーブルは確認した、うーん、PVCに見えるがポリエチレンかも…テフロンではないな

そして導体はやたら硬くなっている。導体の本数が減っているので硬いのだろう。音も旧作に比較するとハード傾向でまあ導体通りです。

さて、物凄くケーブルハイエンダーの敵を作りそうなこの企画。止めた方がいいだろうか?どう思う?


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