メモリを同一メーカー同一クロック同一タイミング同一電圧で聞き比べました。メモリの品番による音の違いですね。
G.Skill Trident Z5 Neo RGB F5-7200J3445G16GX2-TZ5NRW

F5-8400J4052G24GX2-TR5G

この2つです。下のほうが遥かに格上だが敢えて7200Mhzで統一した。
まあ音はそれなりに変わるだろうな、と思って聴いたが驚いた。変わりすぎィ!
音の語り口というかキャラクターがまるで違いclassDとステレオタイプな真空管くらい違う。あるいはスピーカーユニット変えたくらい違う。
下の黄金のメモリは非常に高密度で温度感と色彩感があり滑らかである。濃厚で生き生きとしている。Roon(Rock)の長所は完全に兼ね備えた上で素晴らしい音質です。ただ上のメモリは良くも悪くもJPLAYらしい恐ろしい程のスッキリ感はあるのでこれはこれでアリかもしれないが、まあ98%の人は下を選ぶだろう。我輩も98%に入る。
限界性能が高い、つまり選別されたことで動作に余裕があるからなのか、理由は不明だ。die(チップ)の製造方法が微妙に違うのかもしれない。
ではちょっと最近のメモリのおはなしをば。
DDR4まではSAMSUNGの天下であった。SAMSUNG Bdieが非常に優秀で音も良かった。micronも良かったけど。
ただDDR5にはSAMSUNGのdieはダメダメのカスになってしまったのだ。電圧をかけても周波数が伸びない。6000Mhzとかが限界である。
DDR5の支配者はSK hynixだ。圧倒的過ぎて超独り勝ちになっている。だってGskillもcrucialもKingstonもどこもhynixのdieですよ。特にA-dieという区分が最高である。
DDR5の研究が早かったのが原因らしい。SAMSUNGも巻き返すべく研究しているようだがまだしばらくはhynixの天下は続くだろう。
しかしこの2つのメモリの音の違いは非常に興味深い。双方ともhynixのA-dieだろう。発売日時はかなり違うので製造工程が違えばもはや別物である。取り敢えず現状のGskillの早い金ピカメモリは音が良いとだけしかハッキリ言えません。