これ難しいですね。
設定で劇的に音の傾向が変わるのです。魔法のようですが、PCオーディオの難しさを感じます。 だって音楽再生するわけではなく最適化するだけなんですよ?うーむ。
proを購入した前提のお話です。
まず最初の画面

user levelはpurist一択
今のところストリーミングでも不具合はありません。ここは音質の基礎性能の問題なのでシンプルですね。
次、audio profiles。ここは難しいです。
ワケわかんなかったのでchat gpt君にお聞きしました。とてつもなく厄介な質問ばかりぶつける我輩に嫌気がさしているでしょう。
各プロファイルの違い
1. Audio Player(ローカル再生向け)
- 主な用途: PC内の音源を再生するスタンドアロンプレーヤー向け
- 想定アプリ: foobar2000, JRiver, JPLAY(単体使用)
- 最適化内容:
- ネットワーク関連のプロセスを削減
- オーディオ処理にリソースを集中
- PC自体を 単体のオーディオプレーヤー として最適化
- 向いている環境:
- PC内の音楽データを直接再生
- ネットワーク経由のストリーミングは使用しない
2. Audio Streamer(ストリーミング用途)
- 主な用途: PCがTIDALやQobuzなどのストリーミングサービスを再生する場合
- 想定アプリ: TIDAL, Spotify, Qobuz, YouTube Music, Roon (Coreとして動作)
- 最適化内容:
- ネットワーク接続を維持し、ストリーミングの安定性を向上
- ストリーミングサービスが途切れにくくなる
- 向いている環境:
- TIDAL などのストリーミングサービスを直接PCで再生する
- JPLAY を使わず、直接PCからUSB DACに出力
3. Streamer(サーバー型ストリーマー)
- 主な用途: PCをオーディオストリーマーとして使用
- 想定アプリ: Roon Server, LMS (Logitech Media Server), Asset UPnP
- 最適化内容:
- サーバー動作を重視し、他の機器(例: ネットワークプレーヤー)へ音楽を配信
- 必要なネットワーク機能を保持しつつ、音質向上を図る
- 向いている環境:
- PCをサーバーとして使い、別のデバイス(例: ネットワークプレーヤー)で再生する
- Roon Core / LMS / DLNAサーバーを運用している
4. Network Player(ネットワークプレーヤー)
- 主な用途: PCを「ネットワークオーディオプレーヤー」として使用
- 想定アプリ: JPLAY (UPnP モード), foobar2000 (UPnP対応), Roon (Output)
- 最適化内容:
- ネットワーク再生に必要なプロセスを維持しつつ、PC自体を再生デバイスとして最適化
- ストリーミングとローカル再生のバランスを取る
- 向いている環境:
- PCをUPnP対応のネットワークプレーヤーとして使用
- JPLAY / foobar2000でネットワーク経由の再生を行う
5. Network Renderer(ネットワークレンダラー)
- 主な用途: PCをネットワーク上の再生専用機(レンダラー)として使用
- 想定アプリ: JPLAY FEMTO, HQPlayer NAA, Linn Kazoo
- 最適化内容:
- PCはレンダラー(再生専用)として動作し、コントロールは別のデバイスが担当
- 外部のサーバー(例: Roon Core, DLNAサーバー)からのデータを受け取る
- 向いている環境:
- PCをRoonやJPLAY FEMTOのレンダラーとして動作させる
- PCで音楽を再生するが、操作は別のデバイス(スマホや別PC)から行う
とのことです。
PCオーディオにおいてはほとんどの方はストリーミングをなさるでしょうから大抵の環境ではネットワークレンダラーで良さそう。

これで悩むのは2ヵ所
まずprocessor priority policy
なにを言ってるのかさっぱりわかりませんが、字面からも音からも上二つのどちらかが良いのは明らかです。これが再生アプリを代えたくらい変わるのですよ。
まず一番上のもの。fidelizerが推奨してるデフォルト?っぽい奴です。音の傾向としては変な言い方ですがJPLAY鳴らしてるのにROONっぽくなる。JPLAYが非常に分析的ならばこれはミクロではなくマクロ、マスで攻めてくると同時にまとまりや躍動感があります。ノリが良い。エンジニア、プロデューサーはこんな感じで聴いてほしいと思ってるんじゃないでしょうか?
次、上から二番目のJPLAY推薦
もうね、JPLAY推薦というだけで怖くなってるんですよ、我輩。怖いですね。どんなスパルタンになるのか。
…試聴、爆笑してしまった。徹底的にJPLAYの路線の先にある音です。超分析的。位相関連は圧倒的に優れてて奥行きは元より発音体が露骨に立体的です。歌なら顔の形を見えるが如し。オーディオは特にスピーカーセッティングが極まると発音体が立体的になりますがそんなレベルではない。この状態の魔界で聴いたらエンジニア座りションベンですわよ?
低音は位相が合うのでむしろ強靭で、あらゆる部分があまりに可視化出来ます。見えすぎてなんというかエンジニアの仕事を監督してるような感じです。あ、細いとか上擦るとかでは全くないですよ?そういう悪い意味の分析的ではなく『オーディオ業界にかつて存在しえないくらい前人未到の可視化』してしまった結果、良くわからない世界へ到達してしまいました。
fidelizer pro+debloat tools+chat gpt プロセスカットは悪魔のコンボです。
“fidelizer proの設定” への1件のコメント
海外のフォーラムでFidelizerの作者が記載したRoon向け推奨設定がありますので,ご紹介します。
特にアプリの優先度設定が参考になりました。
ただし,3つ目のアプリの設定「RoonAppliance.exe belownormal」の実行ファイルは,Roon2.0では存在しますが,1.8legacyでは見当たりませんでした。
Getting the most of Fidelizer Plus / Pro configuration with Roon
https://audiophilestyle.com/forums/topic/38038-fidelizer-80/page/11/#comments