再生アプリの音1


汎用性とPCシステムダイエットを求めてwindowsを入れました。無論ダイエットの結果が容認できなければまたRoon osに戻りますし、戻れるシステムも再構築しました。

色々なアプリがありますがまずは経験的にJplay femtoは外せません。

調べると何か日本語デスクが炎上して爆発四散したようですが笑 音が良ければいいです。

ちなみにPCオーディオの古い宗教でローパワーのほうがいい、というのがありましたが(もう年寄りしかやってない)Jplayもハイパワーのほうが良いです。CPUパワーに露骨に影響します。

リモートコントロールするのにbubble upnpというアプリを使用しました。bubble upnp severというものをPCにインストールし、bubbl upnp自体をスマホなどにインストールするとリモートコントロールでjplay femtoが使えます。ただどうも動作が不安定でよろしくない。

それとJplayはfidelizer というwindowsの音質向上アプリが前提な所があり、これも併用します

さて、プロセスカットしたり、やりすぎて認証出来なかったりfidelizer起動しないのでwindows再インストールしたりと色々ありました。なので各種設定など色々聴いた上でベストの状態でレビューします。

まずhibernateモードというのは強烈です。再生に使う以外の全てのプロセスを終わらせるのでPC画面は消えます。fidelizerとこれでプロセスカットは要らないと思います。というかMFPCなどのプロセスカットの限界値に達したあの感触がいきなり達成出来る。

ハードに関してはまた追々。

でサウンドですが、嫌な音は決して出さない。恐ろしくスッキリしててRoonの付帯音が猛烈な事がわかります。

透明感も素晴らしく、空気が透徹してます。linuxでコマンド再生したような異様な細さや軽さは感じません。Roonに比べたら明らかにリーンですけど。

ただ…これで良いのかは難しいです。

ここまで脚色を廃した音はエンジニアも想定外です。

スピーカーに例えると…Quadを極端にしたような感じ。わかる人いない。

昔のクラシックのエンジニアは本来の高調波を出しつつ付帯音がゴッソリとないQuadを好みました。生に圧倒的に近いからです。そういう『再生音楽があまりなくデジタル加工もないアナログ時代のエンジニア』には受けそうです

しかしJplayはさらにその延長にありエンジニアの想像をあまりに越えた作為のなさである以上エンジニアのやった事が見えすぎる。見えるのを喜ぶのがエンジニアですがここまで見えるとエンジニアが良しとするかはかなり分かれそうです。

Quad大好きトランジェント超右翼の私でもRoon+グラボのほうが聴いてて楽しい曲が多い。凄い音はJplayだけど。

あと位相のブレがない以上、広がりと奥行きがある意味狭く感じます。奥行きもある種の遅延や干渉でブーストされるのは音響科学でわかっております。また濁りが無さすぎるのもそれに拍車をかけます。スピーカーもバスレフや後面開放のほうが実は奥行きが深くなるのはそういう理屈です。

当方オーディオルーム、通称『魔界』は『エンジニア達が作品をリリース前に聴いてスタジオでは見えない物を見る』事を最近の役割にしています。なのでウルトラフラットで脚色ゼロをモットーにしてますが、それでもJplayの是非の判断は悩みます。21日間は只なので試す価値はあるでしょう。ここから詰めればもっと良さを引き出してネガティブな物を消せるかもしれない。

あとbubble upnpのインターフェースはRoonと比べたら話にならないです。あとファイルにメタデータでアルバムアートワークがないと絵が出ません。当たり前のようですがRoonは強力で無くてもそれなりの精度でアートワークを引っ張ってきて出してきます。これからメタデータをつける作業をせねばなりません。

次回はハード構成



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