イマーシブモニター環境追記


もう少し厳密に書かないと危険な感じがしたので追記自炊生します。言葉足らずでした。

危険なのは『同じメーカーでも違う形式(2way、3way)は元より、同じ形式でもヤバい時は多い』のです。ユニットやクロスオーバーが違えば最早別世界ですから。実際FOCALのスピーカーの実験では、3way同士でも干渉でf特が死ぬケースがありました。

なので一番安心なのは『同じ機種を使う』さもなくば『クロスオーバーも同じ物を選ぶ』ですね。

いつも引っ張り出してくる(シャーマンかな?)故かないまる先生も似たような事を仰ってました。

無論イマーシブ音源制作環境はこれを違うのは論外ですが、リスニング用途でも同じことです。ここら辺は民生より商業、プロの設備系の方が研究は遥かに進んでます。民生でこれを守っているケースはあまり無く、ショップや雑誌もほとんど言及しません。我輩が多くを学んで敬愛する逸品館すらこれにはノータッチ。何故だ?最近割りとオーディオ世界に危機感しかないぞよ。

長いこと偉大な先人達の背中を追ってきた。彼らの技術や見識を総まとめにして、また個人的に培ってきた膨大な経験が今の我輩を象ってます。まだまだ技術的側面など専門分野では遠く及ばないし、様々な道の有識者がいていまだに色々と学ばさせて頂いています。機器の設計やクロック技術、PCのソフト関連などは凄い猛者がいて、本当にありがたいことです。

しかし不遜極まる物言いですがオーディオの総合的知識はいつしか前にはもう誰も走ってないと最近思い始めてきた。嘆かわしい事である。我輩ごときが今や有識者である現実が嘆かわしい。もっと凄い奴らが大挙して走り続けていたのに。オーディオファイルはもっとネジが外れてて膨大な研究をして我輩に色々教えてくれなければいけないの

ただ多くの先人達や有識者の叡智を誰より聴いてきた総決算、いや合体を繰り返して生まれた外道グルマンであり、オーディオ界の産み落とした魔物です。なので今後も多くの有識者の叡智を統合して後世に遺します。取り敢えずマルチチャンネルはスピーカーを統一してくだしあ


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