ライザーカードのアレを比較試聴


何言ってるかわかんないでしょ?

どう呼べば良いのかわからないのですがPCIEのUSBライザーカードって2つのパーツに別れてますよね?大きい基板はグラボに刺す。で、小さいのはマザーのPCIEスロットに刺す。その後者の方です。

付属のはゴミみたいな小さいパーツもないただの変換基板なのですが、これをもっと大がかりなやつに変えたらどうなるのか?という企画です。

こんなやつですね。

ELUTENG usb3.0増設ボード PCI-E 拡張カード 4ポート PCI…
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USBが4つついてます、そして何をしているかわからないICがあり、ヒートシンクで冷やされてますね。elutingというメーカーのやつで、読者様に教えてもらいました。

取り敢えず聴いてみました。

…まあ変わるよね。そらそうよ。で、どうなったかというと色彩感と実在感、密度が増します。その代わり少し超微小信号とそれによる空間情報が損なわれる所もあり。どっこいどっこいですね、ソースで変えたくなる感じです。

先程わざわざ大阪からハイエンドオーディオ畑の勇者がいらっしゃいました。その来る10分前に入手して急いで聴き比べました。数分だけですがそれはもう悩みましたが元のやつで行くことにしました。

ただ今の魔界は聴いていただかないとわからないですが『微小信号』と『速度』、『空間情報』が常軌を逸してます。なので此処で多少気になる事も多くの環境では全く見えない可能性があります。そして密度や色彩感はわかりやすい。なのでこのelutingのパーツ、吉と出る可能性も十二分にあります。やはり高いものではないので是非とも試してみてください。


“ライザーカードのアレを比較試聴” への9件のフィードバック

  1. 取り上げていただきありがとうございます。

    オーディオ用の外部電源供給可能なUSB拡張カードが使えればもっと良くなりそうですが,JCATのカードが認識しなかったので,買って試すのもリスクがあって悩ましいですね…

  2. 初めてコメントさせていただきます。

    昨日の夕方にこの記事を閲覧したときに、なぜか最初のコメント投稿者の方の名前とメールアドレスが“コメントを残す”のところに表示されていました。

    私が閲覧した時と最初のコメント投稿者の方の投稿の時刻がほぼ同じでした。
    それと、コメント入力欄の下のほうにある、“次回のコメントで使用するための…”のチェック欄にチェックが入っていました。

    その後ブラウザのページを更新すると先程の名前とメールアドレスは表示されなくなりました。

    コメント入力する方は、“次回のコメントで使用するための…”のチェックは外して都度入力したほうがいいかもしれません。

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