録音をモニタリングしてみた


まだまだ実験段階でありアップするレベルではありません。

AKG K712proとかいうのを買ってみました。どういう特色の音かは知らないけどまあモニタリングなので適当に。amariのHP出力から取ってみてる。

低音がめちゃくちゃ低く入ってるソースで実験をしてるのですが、まあこれが厄介。まず途中経路のケーブルで劇的に変わる。そらそうなんですが、オーディオ再生と変わらないですね。なんならamariへのリニア電源のインシュレーターとかでも劇的に変わる。プロが無頓着でいい理由は無いですね。頑張りましょう(白目)

次に音質以前に低音が全然伸びない。現在20Hzまではピタリとフラットなのですが、どうもスピーカーシステムにヘッドホンの再生能力が追い付いて居ません。似た機種だと

まあこのグラフよりは低音が出ているとは思いますが…

そしてこのくらい低音が違うと空気録音の意義が揺らいで来ます。もっと何とかならんかなあ。頑張ろう。ただケーブルの違いは録音でも良くわかりました。あくまで違いを見せる為には有益そうです。

当たり前ですがモニター環境って物凄く大切ですね、録音再生してわかりました。

次はマイクスタンドにインシュレーターやウェルフロートを試してみるか…

というわけでマイクにウェルフロートを試して見ました。小型で対荷重が少なく鋭敏なタイプ。逸品館で小型スピーカー向けに売ってるやつですね。こちらの方がマイクには良さそうです。

相当変わりますね…

オーディオの膨大なノウハウはモニタリング環境のみならず録音にも凄まじく通用してしまうのか…録音、面白い!!!


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