この前勧めた円空オーディオdistance、すぐさま買う剛の者が現れました。信用してくださってることのありがたさと重責を感じます。
さて、結果は素晴らしいもののようで以下のようなお便りです
Distance が到着して早速接続しました。これまでのケーブルを本当に小指で弾くぐらいのレベル差があります。空間の広がり方、特に3次元に広がっていく様は使い始めでも容易に感じることができます。ボーカルの浮き上がり方、音が開始するときの鋭さや止まるべきところでしっかり停止するところ、暗騒音の静寂さ、倍音の出方が特に素晴らしいです。今まで体験したことがないレベル。グルマンさんが使用するレベルの高さに驚嘆します。製作者さまが「究極のオーディオ装置」と表現されていました。そう考えると高いケーブルも安く感じてしまいます(笑)。エージングなしでこのレベルなのでこの先が楽しみです。素晴らしいケーブルを紹介していただいて感謝します。ありがとうございました。
このブログで勧めるケーブルとしては高価です。が、高価な物はそれに見合う以上に音が圧倒的に良くないと赦されません。ただほとんどの製品はそうではない。願わくば十倍の価格で二十倍良くなって欲しい笑
そういうレベルのケーブルです。著名ハイエンドケーブルの全てを軽く粉砕できます。基礎性能が段違いなのです。空間性能…広さ、奥行き、立体感がまるで違います。あたかも合ってないスピーカーセッティングと合ってるスピーカーセッティングくらいの差はあります。かつ音色に恐ろしく癖がない。JORMA statementだって癖の塊ですからね…まあここら辺はテフロンを使っては到達出来ないでしょう。また多くの線を並列直列にしてると言うことは単一構造では難しい固有音の分散が出来るわけですな。と簡単に言いますが、我輩も頑張ってみましたがろくな結果になりませんでした。どんなノウハウと技術なのか、気になります。
念のため再び書きますがインコネのdistance以外は試してないので保証出来ません。そのうちoperaとか試してみたいですが…
“円空オーディオのご感想” への2件のフィードバック
取り上げて頂いて恐縮です。2日間聞き続けて感じることは聞き疲れしない素直で良い音だなと感じました。自然の音を録音したものを聞くと、森の中にいるかのように錯覚します。田舎なので森は身近にあり聞き間違えることはないと思います(笑)。
インコネはこれで上がりにしたいです。
私もこのメーカーでアガリですね
まさに自然の音の収録のようなものこそ徹底的な自然さと情報量、そして位相の不具合のなさが求められます。
まあ一応最上位operaも試しては見ますがあまりここから良くなる気がしません