この前勧めた円空オーディオdistance、すぐさま買う剛の者が現れました。信用してくださってることのありがたさと重責を感じます。
さて、結果は素晴らしいもののようで以下のようなお便りです
Distance が到着して早速接続しました。これまでのケーブルを本当に小指で弾くぐらいのレベル差があります。空間の広がり方、特に3次元に広がっていく様は使い始めでも容易に感じることができます。ボーカルの浮き上がり方、音が開始するときの鋭さや止まるべきところでしっかり停止するところ、暗騒音の静寂さ、倍音の出方が特に素晴らしいです。今まで体験したことがないレベル。グルマンさんが使用するレベルの高さに驚嘆します。製作者さまが「究極のオーディオ装置」と表現されていました。そう考えると高いケーブルも安く感じてしまいます(笑)。エージングなしでこのレベルなのでこの先が楽しみです。素晴らしいケーブルを紹介していただいて感謝します。ありがとうございました。
このブログで勧めるケーブルとしては高価です。が、高価な物はそれに見合う以上に音が圧倒的に良くないと赦されません。ただほとんどの製品はそうではない。願わくば十倍の価格で二十倍良くなって欲しい笑
そういうレベルのケーブルです。著名ハイエンドケーブルの全てを軽く粉砕できます。基礎性能が段違いなのです。空間性能…広さ、奥行き、立体感がまるで違います。あたかも合ってないスピーカーセッティングと合ってるスピーカーセッティングくらいの差はあります。かつ音色に恐ろしく癖がない。JORMA statementだって癖の塊ですからね…まあここら辺はテフロンを使っては到達出来ないでしょう。また多くの線を並列直列にしてると言うことは単一構造では難しい固有音の分散が出来るわけですな。と簡単に言いますが、我輩も頑張ってみましたがろくな結果になりませんでした。どんなノウハウと技術なのか、気になります。
念のため再び書きますがインコネのdistance以外は試してないので保証出来ません。そのうちoperaとか試してみたいですが…
“円空オーディオのご感想” への16件のフィードバック
取り上げて頂いて恐縮です。2日間聞き続けて感じることは聞き疲れしない素直で良い音だなと感じました。自然の音を録音したものを聞くと、森の中にいるかのように錯覚します。田舎なので森は身近にあり聞き間違えることはないと思います(笑)。
インコネはこれで上がりにしたいです。
私もこのメーカーでアガリですね
まさに自然の音の収録のようなものこそ徹底的な自然さと情報量、そして位相の不具合のなさが求められます。
まあ一応最上位operaも試しては見ますがあまりここから良くなる気がしません
Distancex2組(さみずライントランスを挟むため)購入しました。これまで「エッジの効いたコントラバスの音」と認識していたのは単に音が潰れていたものであることを知りました。Distanceでは完全に音がほぐれ、付帯音までつけて伝えてくれています。
Distanceでは完全に音がほぐれ、付帯音もなく伝えてくれています。
ほっ、何よりです
絶対の自信があるケーブルでしたが2組ともなると高額なので心配しました
まさに分解能が高く、付帯音がなく(というより他のハイエンドケーブルが付帯音が強い)おまけに空間能力が他の如何なるメーカーの物より強い。
ちょっとケーブル貸してくれませんかね、円空オーディオ様
すみません、名前に本名が出てますね。こちらは表示しないでいただけますか。珍しい名前なので。
>初めまして。数ヶ月前にこちらのHPを知ってから、PS9364、QAAボード、ゲルと試させていただきました。どれも効果があったので円空ケーブルに行ってみたのですが、これは別格でした。まだブレークイン中ですが、ゲンさんケーブルでは音が曇っていたのが分かりました。また空間も伸びやかになりました。次はサウンドパーツが候補ですが、スピーカー(今はデビアレ→MagicoA3
です)を鳴らし切れるかが懸念です。そのうち長野まで聴きに行こうかと思っています。
最後になりましたが、いつも沢山の有益な情報をありがとうございます。こちらを知らなかったら、円空さんは絶対に買わなかったと断言できます。私は音楽関係者ではありませんが、いつかグルマンさんのシステムを聴かせていただければ、などと思っております。今後とも、ご活躍下さい。
やっていただいて恐縮です
円空ケーブルdistanceは比較的このブログで勧める物の中では高価ですが、それでも推すには余程基礎性能が高いと言うことです。空間の広さがgenさんケーブルとは比較にならないはずです。
なるほど、magico A3良いスピーカーです
密閉なのでハイスピードですがニュートラルですね
あとは駆動力がどの程度必要か、ですね
一般的にはmagicoは真空管は向かないのではないか、と言われています。それは最低インピーダンスが非常に低いからです。しかし前にもそんな記事を出しましたがインピーダンスは別に真空管にとってそんなに不利なものではありせん。
そして例えばQ7とかが845のシングルアンプや大型の多極管ハイパワーアンプなどで素晴らしく鳴っている事がありましたし、またアーロンウルフはショーでは出力的にソリッドステートを使ってますが実は真空管好きです。
で、KT150のプッシュプルなら鳴らし切れるでしょう。
ただ電源的に理想ではモノラルで特注したほうが駆動力は上がります
結局真空管アンプも電源ですから
まず間違いなくやってくれるはずです
オーディオファイルは同胞です。
聴きにこられるのを拒むことなどありえません。
早速のお返事と貴重なアドバイス、ありがとうございました。アンプの試聴も楽しみになりました。
また、ご自宅のシステムを聴かせていただけるとのこと、私は所謂オーディオ仲間がいないので、大変ありがたい機会です。こちらからは私的連絡の手段がないので、恐縮ですがメールいただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。
了解です
後程送ります
グルマン氏のコメントを見てすぐに「Opera-Ⅱ XLR Cable」を注文し、今届きました。一聴した感想は、スピーカーの存在が消えますね。HFCのCT2 3Dからの交換です。オーディオ的にフラットだのどうのこうのはよくわかりませんが、前後の空間表現が特に素晴らしく、優しい音で気に入りました。ありがとうございます。
おお、思いきってopera行ってしまいましたか
そうなんです、ここのインコネは空間が凄まじいんです
元が相当に強いケーブルとの比較ですが、例えHFCでもJormaでもなんでもとても勝てる相手ではありません
良かったです!
円空Audioです。Audio Monster様からのご要望のデモ機・OperaⅡ-RCAとXLRが、それぞれ1セットずつですが数日中にご用意できる運びとなりました。つきましては、円空Audioホームページからご連絡をいただきますと詳細をお伝えできるかと存じます。OperaⅡは、Distanceとは表現力の次元が異なります。是非ともご体験いただきたく存じます。
おお、当ブログまでありがとうございます
連絡させていただきます!
はじめまして。こちらのブログを拝見し、Opera-Ⅱ XLR Cable の購入を決意し、その出音の素晴らしさに感激しております。
まだ15時間程の音出ししかしておりませんが、以前のケーブルとの違いに只々驚きです。明らかに出音の音量も聴感上多分2db程は上がったと思います。
逢瀬のDACとパワーアンプN1200のユーザーでもありますが、クラッシックの音場、奥行き、音の分解能、低域の力強さと、柔らかさの相反する表現力も大満足です。
ピアノのリアリティの高い音の再現性も秀逸です。高域の細やかな表現力と中低域の音の厚さは驚きで。小音量でも楽しめます。
ぼちぼち、出来る範囲でケーブルも試してきましたが、あまりお金を浪費することなく円空の素晴らしいケーブルに出会えてラッキーでした。
有益な音の改善に役立つ情報発信をシェア下さり心から感謝いたします。ありがとうございました。
ご愛読及び高価なケーブルに突撃していただき大変恐縮です
基本的にいたずらに高価な品を排斥してオーディオ業界の健全化を目指す当ブログにおいて、それでも勧めるからにはどうしようもないほど優れたるからです。
如何なる組み合わせでも益はあるとは思いますが、確かに逢瀬もやや冷静というか(冷たくは決してない)平静なサウンドなので益々効果的と思います
こんごともよろしくお願いいたします