音響プロデュースしてる美容室のシステムです。まあスピーカー含めてほとんどうちに有った物ですが。
逸品館味が強いですね。
逢瀬DAC以外逸品館とも言える。
アナログはノッティンガム hyperspaceにSME series5です。なかなかハイエンド。カートリッジだけ急遽の安価な品ですが。ウェルフロートリングで浮かせてます。
他のコンポーネントもほぼ全てwindbellです。ただ上下反転させて風鈴を殺してますが。付帯音なんよ。
B&W signature diamondの低音をサブウーファーで補強してます。このサブウーファーは元はPMCのTLE-1でしたが寿命の為、これに買い換えました。B&Wなので純正とも言える。
で、これが素晴らしいんですよ
B&Wのサブウーファーは特性が昔からカスでメインスピーカーより出来が悪いと海外では評判でした。これだけ設計者が違うのですが、背面対向メタルエンクロージャという隙のない構成です。沈み混みとスピード、クリアさが相まってます。B&Wらしくパンチが効いた音です。裏を返すとELACあたりよりちょっと存在感がある形の見える低音でこれをどう捉えるかですね。甲乙つけがたいです。ELACがクラシック向きでB&Wはポップス、R&Bとかに適性が高い。なお設定項目がELACより微妙なのでうちのようにクリティカルにやらないと行けない環境ではELACの方が良いですが。
PV1Dという奴ですね
デザインも抜群なので出物があらば非常にオススメです。
“美容室のシステム” への3件のフィードバック
こちらのシステムの逢瀬DAC-TERA間のバランス-アンバランス変換はどの様にされているのでしょうか?
うちではcoldを落として単純にhot+GNDでアンバランスに入れており、将来的にはご紹介されているライントランスで変換をしようかと考えているのですが、場所もお金も食うので他によさそうな落としどころがあればと思い質問させていただきます。
実はですね…プリアンプを挟んでます
が、確かにその部分は非常に重要で、yohine氏ご本人もそれを気にしています。
やってらっしゃるそれが無料で出来るなかではベストというかそれしかないと思います。ただ出力のエネルギーを半減させることになるのでここはバランス整合をしたいところです。そしてそれにおいて圧倒的に優れているのは…トランスですが高価です。ただファインメットのトランスでも5万円程度で買えますが。
安価な方法は
https://digit.kyohritsu.com/PRODUCT/BALUN_2134.html
こう言うオペアンプによる基板でしょうか
お返事ありがとうございます。
プリアンプでしたか。複数入力が必要なのはわかっていたのですが、TERAにもボリュームあるしもしかしたらと思い質問させていただきました。
素直にトランスで変換の方向でいくことにします。
トランスは癖が載るし、ご紹介いただいたような専用ICや教科書的なオペアンプ回路で自作しても悪化する予感しかせず躊躇していましたがやってみる気になりました。ありがとうございます。