はい、荒れそうなお題ですね。
ただ色々やった結果、ケーブルの長さに関してはかなり汎用性はある印象です。ただどこからどこまで測るのか、とか内部線の長さで考えるべきでは?とか色々な考え方があります。基本的には被服も剥いた先端と先端を測ってます。
そしてシンプルな構造のケーブルならば非常に分かりやすく効果があります。belden19364とか非常にわかりやすい。全体の振動の有り様を最適化する、という考え方なのでしょうが論理的に考えると全く汎用性というか整合性が取れません。
そして1カイザーは105センチです。これの倍数で使います。52.5センチもOK。
ただ後年になって突然『0.9カイザーが良い』と御大が言い出します。もう1カイザーという単位が無意味じゃんね。
無論試してみました。そして1カイザーの方が音的に汎用性がありそうです。0.9カイザーはなんと言うか『音が強い』んですよね。勢いがある。対して1カイザーのほうが聴きやすくバランス良く感じます。なので私は1カイザー単位で通してます。勿論好みやシステムの有り様で最適は変わるでしょう。1カイザーのほうがハイエンド風味で0.9はヴィンテージ風味とも言えます。
“カイザー単位” への4件のフィードバック
懐かし〜。
本人に言わせると音の流れが見えるそうな。
確かに音の繋がりが良いね~。👍
まさに言いえて妙で『流れる音』ですね
流れがスムースです。
銅の音速は4,650m/sなので、銅の音波の波長が105㎝のときの周波数は約4,429Hzですね。
この値は音階のC#8の周波数4,435Hzに近く、88鍵のピアノを基にすると、C#8は仮想の89番目の鍵盤の音階に相当し、人間が音階を判別できる限界付近の周波数ですね。
・・・それが何か関係するのか私奴にはわかりませんが、教義に従うことにいたします🙏
おお、斬新かつインテリジェンスな考察…
ですがよくよく読んでみると『だからなんなのだろう』に帰結するという
是非お試しください