いや、PCオーディオはもう極まってしまいました。最上流由来の音で現状以上は想像付きません。まあDACはもっと色々ありそうですが、現状以上は1000万近く払わないと行けないでしょうし今の完全なバランスが確実に崩れて戻るかはわかりません。
やることねえ!
真空管転がしもほぼ決着してしまいましたし。
なのでアナログ再開します。わざわざやるならデジタルと恐ろしく違う路線でないと意味がありません。今の音は『超分解能』『凄く遠い』『徹底的にコントロールされた音』なのでここはもう近代的ターンテーブルとかでは良くない。更には光カートリッジとか間違いなく好きなのですが、これも結局は同じ路線に行きそう。目指すは『太い』『強い』『エネルギー』です。
nottinghamもうちにまだ落ちてますが飽きました。素晴らしいターンテーブルですがプロデュースしてる美容院でも使っていますし飽きました。ちなみにnottinghamは物凄く静かで黒くブラックホールのような音です。
ではどうするか?アイドラーやリムドライブ?アリですね。いっそDD方式はどうでしょう?カートリッジとかは本来はベンツマイクロのruby3を使っていてnottinghamとSMEseries5のアームに取り付けて、最高に好きでしたが真逆の音ではないでしょう。いっそSPUとか?
ローコンプライアンスの極みでトーンアームも選びます。重くて古いトーンアームやターンテーブルが良さそうです。本当はハイコンプライアンスカートリッジと軽いトーンアームが好きですけど
こんなんどうでしょう?denonがNHKに卸していたDN-308fという名器です。まさに我が国の代表そのものの音。referenceそのものです。なおカートリッジは事実上DL-103を使うことになります。フォノイコライザー含めて専用設計だからです。もう弄りようがない。
“アナログ再開計画” への2件のフィードバック
アナログ再開ありがとうございます。
記事の更新を楽しみにしております。
カートリッジはGRADOなど如何でしょうか。
Grado良いですねえ、
太めで今回の趣旨にはなかなかあってそうです
今、ターンテーブルで死ぬ程迷ってます。