PCへのバッテリーの威力


音楽製作者の読者様から感想をいただきました

PCへのバッテリーの威力は破壊的な物です。アンプやDACなどでどうにかなる次元ではありません。。

『いかなる価格帯のコンポーネントでも一つあげるからバッテリー止めてください』といわれても絶対に断ります。

かつプリやパワーをバッテリー駆動してもそんなに良くはなりません。それはCPUやグラフィックボードの周波数及び瞬間供給電流が半端ではないからでしょう。

かつバッテリーそのものは高くはありません。ハードルはケーブルの制作と、なにより大きさでしょうか?2560Whの物をCPUに使ってますが、そのくらいは欲しいです。

それとゲルは必須です。これと真空管アンプに関しては他の如何なるインシュレーターでも足元にも及びません。また直置きでは実力の30%も出せません。ウェルフロートなどでもとても役者不足でした。現に今ウェルフロートの上にゲルを介してバッテリーを設置したりしてます。(ゲルだけで良いです。)

オーディオファイルのみならず製作者にこそこの破壊的な威力を感じて頂きたいですね。


“PCへのバッテリーの威力” への6件のフィードバック

  1. 今どきのバッテリーはクラウンクラスなら3時間位爆音しても大体大丈夫ですよ。
    もちろん、ゴニョゴニョするともっと化けますよ。🥴

  2. いつも楽しく見てます。グラボ導入についても参考にさせて頂きました。導入後も順調に稼働してまして、roon rockで毎日楽しく音楽を聴いてます。
    今回のCPUのバッテリー駆動大変興味があります。
    より具体的に指南いただけないでしょうか。
    勝手なお願い申し訳ありません。

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