音響プロデュースしてる店のサブウーファー死去→交換


とある美容院のオーディオシステムをプロデュースしてます。主の最高級カリスマ美容師の好みとその店内の天井の高さやプロポーション、風景の解放感に合うシステムにしてます。スピーカーはB&W signature diamondとサブウーファPMC TLE-1です。広いとB&Wは良いんです。セッティングは大変なのは変わりないですがね。

さて、タイトル通り死にました。恐らく増幅素子が死亡遊戯です。何度も治して来ましたがこれはもう無理です。彼も長く一生懸命生きました。大往生です、南無三。

物凄く頭を捻りました。面白い策はないだろうか?

チーン、閃きました

まさかのB&W PV1です。

実はB&Wのサブウーファー部門は長い間無能と扱われてきました。特性があまりに酷かった。が、これだけは例外で素晴らしい特性でした。密閉対向型アルミボディで素晴らしい!

ですが一般家庭では今さら勧めません。それは例のごとく位相。0/180度しか設定できません。今回は大変広いので何とか出来ると判断しました。PMC TLE-1は無段階で素晴らしいかった。実際70度とか微妙なあたりに設定してましたな。

ですが低音の速度と透明感はもうTLE-1では遥かに敵わないでしょう。上手くセッティングすれば遥か高みに行けるのではないかと確信します。近日セッティングに行きます。続報をお待ちください。


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