造ってみました。20A以上の世界でNBS BL2を葬る為に造られた決戦兵器。グラウンドには細くて見えませんが『人類の遺産的ワイヤー』が使われてる。ケーブル長は94.5cm。
癖を造らぬようhotとcoldで線を変える手法。何れもヴィンテージ綿二重巻き裸銅単線。この構造だとそれぞれ音は違うものの今のところ絶対に外れがない。
大体4スケ強。導体がバラバラの長所は熱に強いこと。まとまってると熱が熱が籠る。これなら余裕で耐えられるだろう。ケーブルはね。実際温度は全く上がらない。Luna cables orange powerやNBS BL2とは雲泥の差。
問題はHUBBELのプラグだ。こいつが熱に弱いので心配。変色したら早めにフルテックかなにかに変えよう。
さて、音だが落ち着きと品位と自然さが違う。やっぱり錫メッキは限界がある。
これなら無理にBL2を復活させる必要はない。どの項目でも上回っているようだ。だがBL5を禁術で強化して復活させる事も考えよう。