Rick Schulzという超天才エンジニアによるhigh fidelity cablesという偉大なメーカーが”あった”
あったと言うのは
アメリカからカナダに夜逃げしたからである(二度目)
マークレビンソンの如く天才的能力と経営力は噛み合わない事が多い
奥行き、音数、SN、歪みの少なさなど基礎性能はここのミドルクラスで他社の最高額ケーブルを小指で粉砕する程強力だ
銅だの銀だのでは基礎性能スーパーパーマロイ導体とネオジウムによる新時代の電気伝達の思想には敵わない(全てを統一すると音楽性と響きの量という意味では部分的には銅のスタンダードなケーブルを入れて補完したくなる)
尋常ではない音質寄与にハマり気がついたら1000万円近くは購入していた…
- MC0.5シリーズ36本
- MC1シリーズ9本
- DH power conditioner
- professional シリーズSP.RCA.AC
- 幻のCT2ジャンパー
- デジケー沢山
- その他電源ケーブル山程
- もう何持ってるか把握出来ない
しかし高くはない…多分
特に電源関係は白眉で比類が無い
どのようなトランスやコンディショナーもコンポーネントに使うと問題が必ず起きる(と言い切れる程あらゆる電源機器を購入してきた)
それが全く無く、家電によるノイズ…田舎でも防げぬ毒すらも圧する暴力が磁力にはある
専用配線200V程度でド田舎マイ電柱3相200V以上の音質の電源が得られるのでやはり大いにアリだと思う
問題は磁力亡き後の世界をどうするか?
代替手段が見つからず、勧める物もない
まともな電源が値段度外視にしても無いのである
Rick Schulzが次のメーカーを創るか、さもなくば私が創るしかなくなってしまう
そんな面倒な事はしたくないので復活を祈りたい
“磁力の世界” への7件のフィードバック
すでにご存知かもしれませんが,現在Rick Schulz氏はaudioGonでカスタムケーブルの注文を受け付けているようです。
以下の商品説明には,「ご要望に応じて、マッチングしたカスタムケーブルを製作することができます。お問い合わせください。(DeepL翻訳)」と書かれていました。
https://www.audiogon.com/listings/lisb4heh-rick-schultz-custom-cable-apparition-rca-1m-interconnects
おお、このようなページが!
元気そうでなによりです笑
カーボンナノチューブ入りになったとかは聴いていましたがはてさて、どのような変化が出たのか…ケーブル研究師としては少し怖いですね
でも激しく気になります
困ったことに欲しい部分が見当たらないので…ここは電源ケーブルですかね…いやジャンパー(スーパーツイーターに使う)のほうが爆死は少ないかも
パテント見ながら自作とかできないですかね……?
NPS-Q45Tを基本どこにでも使っているのですが,グルマン氏があえて使うのを避けているところがあれば参考に教えていただけないででしょうか。
現在クロックケーブル,アースケーブル,バッテリーケーブル以外の接点には磁力汁を塗っている状況です。
※Audiogonを見たところ,いつの間にかRick Schultz Audioに名前を変えていて,磁力汁が40%OFFセール中でした。
https://www.audiogon.com/stores/draudio?member_name=draudio
避けているところ…無いですね
例え10mhzのクロックケーブルすら、一見ヤバそうですが良かったです。
そもそも接点や端子自体が高周波的に不完全なのでそれくらいで反射などは起きないようです
回答ありがとうございます。
何となく使うのを避けていましたが,クロックケーブルにも使って良かったということですので,試してみます。
Rick Schulz氏がLANケーブルに接続するフィルター的な製品を出したようですが,グルマン氏はどのように評価されますでしょうか。
安くはないので,効果が分からないのに買って試すには悩ましい金額です…
Rick Schultz Audio Shockwave Ethernet Device “ad with reviews”
https://www.audiogon.com/listings/lisbbi7d-rick-schultz-audio-shockwave-ethernet-device-digital