
簡単に言えばHDPLEXの魔改造品。
使い勝手も同じで、新しいモデルは多くの電圧を可変で出せるし便利。
で、音だが『相当良い』。
初めてDC電源レビューで高評価ですね。これに勝つのは至難です。リニア電源である程度入手が可能な物では使い勝手と音質共に最高ではないだろうか?オリジナルとは雲泥の差である。オリジナルの音から類推なさっているならとんでもない思い違いと申して置きましょう。内部のトランスが凄まじいのではないかな、わかりませんが。
癖なし、肌触りよし、クリーン、太い。
速度勝負ならメタクソに物量と技術を使い倒せばスイッチングの方が強いのですが、コストと難易度が色々な意味で高くあまりオススメしがたい。現実的には最良の選択肢かもしれない。
ですがね?
いいですか?ここからが大切ですよ?
代表が売ってくれないらしい
何か心変わりしたという噂。というかPCの付属品だから売りたくないとかなんとか。
『売れ』という大合唱で動かすしかありません。
L5の24ピン出力も実に肌触りがいい。難しいことです。代表の耳のセンスは高いのではないか?まあ売ってくれないんだけどね。南無阿弥陀仏
“DC電源レビュー ICAT” への13件のフィードバック
いつも楽しく勉強させていただいています。
300Wのであれば現時点でも入手可能なのですが、写真の500W?の物に比べると落ちる感じなのでしょうか?
最大4台分のDC電源機器に供給しようと考えているのでこちらの方が私の環境では用途的には都合が良いのですが、、
ご存じであればご教授下さい。
読んでいただきありがとうございます
店主がやる気になったのでしょうか!?
余程負荷の大きい使い途で無ければ(経験的には100W程度までなら確実に)ほとんど音は変わりません。正確には『少し変わりますが本質的なものでないので調整で何とでもなる』ですね。
こちらこそご回答ありがとうございます!
なるほど、安心して購入できそうです。
テレガードナーのハブと光アイソレーター、ルーターに使用したいなと考えてます。
QAAの特級呪物の威力を体験してみたく早速ポチりましたので届くの楽しみにしてたりしますw
SPセッテング編も楽しみにしています。
こんにちは。
質問があります。
HDplexの300W電源の中身を見たのですが、部品やトランスがiCATの300W電源とまったく同じに見えて、見分ることが出来ませんでした。
HDplexはiCATはどのような違いがあるのでしょうか?
ご教示いただければ幸いです。
グルマンさんも以前にこんなことおっしゃられてたんで、私も気になります。
https://twitter.com/thkeUKKpfIW8Elz/status/1615275384391749635
遅くなりまして申し訳ないです
問い合わせましたが少なくともトランスは違うようです。見た目さっぱりわかりません。私も色々調べましたが詳細不明。しかし聴き比べではまるで違う、雲泥です。
ご返答ありがとうございました。
グルマンさんでも見分けつかないうえ、聴き比べたら雲泥ですか。謎が深まります…
具体的には歪みがまるで違います。音が非常に素直に耳に障らず分解します。癖も全くなく、果たしてトランスや内部配線でここまで良くなるのか?不明です。
職人の作るその筋のマニアに評判の凄く高い電源トランスを積んだ高価なDC電源なども(LT3045を追加しても)大した音ではなかった。魔法のトランス、というより全体の音作りの極まりかたなのでしょう。
お忙しい中、お返事ありがとうございます。
やはり違いがあるのですね。
しかし、あまりにも見分けが付かなかったため、購入する決心が付きませんでした…。
他社のリニア全てを使ったわけではありませんが『オーディオ的な詰め』を相当な高次元でやってると聴感的には思います。PCオーディオは参入するメーカーが小さく、そこら辺が怪しいので音のよろしくないパーツは内外問わず多いです。まあここのメーカーの最大の弱点は『なかなか在庫が出来ないこと』ですね。在庫が出来れば私もリッピングPC用に追加で必ず買います。
ご丁寧にありがとうございます。
最近、グルマンさんのブログを参考にネジのトルク調整を試して『オーディオ的な詰め』の大切さを実感しました。
歪みが圧倒的に減り、本当に同じシステムなのか?という感じです。
話は変わりますが、現在、amznにiCAT PWR-L5の在庫があるようです。
予算を他に使ってしまったため、今回は見送ることにします…
1月4日にiCAT L3(Spec6)シルバー100V専用タイプをアマゾンで購入しました。ブラックは海外仕様のようなので要注意。
Rコアトランスの(Spec5)は完売で、現在はトロイダルトランスの(Spec6)のみの販売とのこと(iCATに確認済み)。忙しくてWebを更新できていないみたい。
ハイエンドパワーアンプの電源並みに筐体の作りがしっかりしていて10Kgある。この時点で好感度UP。重い電源の方が地に足が着いてグリップが効いた重い低音がでる傾向にある(ような気がする)。
電圧可変可能な2つのレールでは、LT3045を各6個(計12個)使って3Aに対応している模様。
私のシステムではINTONA USBアイソレーター(5V/500mA)と、外付けSSD(5V/500mA)に給電。
300Wの電源で最大でも5Wしか使わないので、音に余裕があるということもありますが、音質はとても良いです。いい買い物をしました。
付属のDCケーブルはおそらく太目の単線なので、好みが分かれるところ。DCケーブルのセレクトで最終的な音のチューニングをする予定。
なんとスペック6になってましたか!
素晴らしい情報感謝します
なるほど、トロイダルコアですか。上手く造れば理想的ですがしっかり線を巻くことが難しいので一番難しいのがトロイダルです。しかし音は悪くはなってなさそうです。安心しました。
私もリッピングマシンに是非とも使いたいんです。