どっちを選ぶべきか物凄く悩んでます。
音が対極なんですよね。純粋な音楽好きはRoonを、エンジニア…いや録音原理主義者のピューリタンにはJplayを、という感じでしょうか。
もしくは『生の感動』か『生音そのもの』かの違いでしょうかね。
録音再生するとダイナミックレンジがまともに再現されません。例えばオーケストラだと最大の音量の部分を隣家に迷惑かけず再生すれば小音量の部分は全く聞こえなくなります。なので圧縮してるわけですよね。
そして圧縮している時点で生とは別物です。なので全ての要素を現場の通りに再現は不可能で、取捨選択や時には加工が必要になります。特にクラシックなどの録音物をそのまま完璧に流せばつまらなくなります。ダイナミックレンジという意味では生と録音の差が甚大です。なので脚色してダイナミズムや豊かさを付加するわけです。
脚色は悪いものではなくある程度は不可欠です。リスニングの音作りにおいて不可欠な程度しか使わないのがエンジニア、もっと盛ることで生演奏のあるパラメーターを再現するのがオーディオファイルないしは音楽好きでしょう。『生演奏と同じ感じを徹底的に求める』と逆に『音源の正解からは遠退く』のが真理です。オーディオファイルは生演奏を求め、エンジニアは音源の正解を求めます。オーディオファイルにも音源の正解に寄る事を望む向きもおりますが。
これは優劣では無いですからね。そも我輩から見ればエンジニアだってまるで無脚色ではないですし。DAW自体が脚色はある。逆に我輩も例えばタンノイで聴くオケで感動したりします。脚色の極みですが、ただ録音でねじ曲げられ吹き飛んだ、生にはある何かの要素を脚色で付与しているので生演奏に部分的にかなり近づくわけです。
Roon(+グラボ)はその+αが素晴らしいです。より生で聴いた感動が得られる。ただJplayを聴くと脚色だなあ、ともわかってしまう。裏を返せば Jplayで感動することは稀でエンジニアの無脚色やフラットとはまるで別次元のフラットさに逆に音源の予定通りから離れるからです。ただし恐ろしく可視えます。完璧に素通しの生録音はあまりに生々しく自然すぎておしっこ漏らしそうになりました。
後は音楽を楽しく聴きたいのか?オーディオアイテムや録音物を超精度で検聴する完全なジャッジに徹して生きるか?という選択肢を突きつけられてるわけですね。
しかも利便性はRoon vs Jplayで野球に例えるなら合計33-4で4タテくらいの絶望的差があるので99%の人にはRoonをお勧めしたくなります。
モニターを超えたモニターを好むならjplay femto on hibernate mode&fidelizer proお試しあれ。安上がりだし。その分電源にお金かけてください。
余談です。
書くか悩みますがまあ結構色々高額製品買ってるし今後も買いますし、書く権利はあるでしょう。我輩は魔界に棲息する外道の類いなので気にしないけど
九州の吉○苑はJplayをずっと推してましたが日本語デスクが大炎上、爆発四散したあたりから『 Roonのほうが音が良い』と言い始めたようです。まあ商売的な理由もあるかとは思います。いわゆるPCかつ汎用的なwindows不可欠ですから、ネットワークオーディオコンポーネントを売るにはRoonが色々な意味で良いでしょう。私も店ならRoonを勧めたくなる。音も音楽好きというなら普遍的です、
でも本来の○田苑のサウンドは圧倒的にJplay的です。クリーン、ハイスピード、ぶれない位相。
やはり相変わらずJplayは良いんじゃないでしょうか?
ただhibernate modeだと余計なプロセスなどは完全にカットされますがそれが故に電気的な問題が残り、それがとりわけ大きく感じるようになります。電源はROON以上にシビアな感じがします。
なのでCPUは可能な限り強力かつ電源はとにかくクリーンで行きたいですね。グラボ要らないので低価格で楽ですから。
“Roon vs Jplay femto” への2件のフィードバック
まぁ、Jplayを再生させてエネルギー感躍動感アップの調整で一票かなと。
告知もしてないのによくぞ見てくださいました…
そうですよね、それが論理的ですよね
流石です
デジタル最上流にエネルギーを求めるべきではなく基礎的な物、レイテンシや結果的にジッターの低さを求めるべきでそれが本質的、ですよね
さあ、どうエネルギーをあげていくか…!